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スペイン版!甘栗むいちゃいました【試食レビュー】

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こんにちは!スペイン在住のmikaです。

夏の暑さもだいぶおさまり、スペインも少しずつ涼しくなってきました。空気が冷んやりしはじめて空に秋を感じます。

秋といえば実りの秋!私の大好きなかぼちゃや栗の季節です。

ヨーロッパでは日本と違って季節の野菜や果物を使った限定スイーツが無いのがさみしい・・・と思っていたんですが、なんと!スペインで「甘栗むいちゃいました!」が売られているのを発見

栗好きの私としては食さない訳にはいきません。ということで「スペイン版・甘栗むいちゃいました」の試食レビューをお届けします!

 スペイン版「甘栗むいちゃいました」はコレ!

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これがスペイン版の「甘栗むいちゃいました」です。

容器のアルミパックといい、商品写真といい、どこか見覚えのあるこのパッケージ・・・。あっ!あの商品だ!と、見つけた瞬間には手を伸ばしていました。

商品名は「カスターニャ・ペラダス・イ・トスターダス」で、スペイン語では「Castañas peladas y tostadas」と表記されます。

名前が長くて覚えにくいかもしれませんが、それぞれの単語を訳してみるとスペイン語でも覚えやすいかと思います。

  • Castaña(カスターニャ):
  • Pelada(ペラダ):剥かれた
  • Tostada(トスタ-ダ):焼かれた

名前の由来通り、「焼かれた」「」を「剥いた」ってことになります。

実際に試食してみました

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ワクワクしながら家路に着き、早速開けてみました。

右側のお皿に出してあるのが中身です。見た目も質感も「甘栗むいちゃいました」にそっくり!そして、気になるお味の方は・・・

これまた「甘栗むいちゃいました」そのもの!!懐かしい〜!一粒また一粒と噛みしめながら味わいましたよ!

日本のいた頃はよく会社のデスク引き出しに忍ばせて残業のお供にしたり、小腹が空いた時のおやつにしてました。

スナック菓子に比べて腹持ちするし、多少の加工はされているけれど栗そのものなのでおやつに食べても罪悪感はありません〜。笑

スペインの庶民派スーパー「メルカドーナ」で買える!

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この「スペイン版・甘栗むいちゃいました」は、スペインの庶民派スーパーマーケット「メルカドーナ(Mercadona)」で購入できます。

メルカドーナはスペインにお住いの方なら100%知ってると思われるほど知名度が高く、スペインを代表するスーパーと言っても過言ではありません。スペイン全土で展開し圧倒的な店舗数を誇るメルカドーナは、とにかくよく目にします。

利用者が多いことが制したのか、スペイン一の百貨店が展開するスーパーマーケットの総売上を抜き、スペイン国内スーパー売上げ額のトップに躍り出たというニュースも目にしました。

甘栗1パックで1.35ユーロ!

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この写真は実際に店頭で売られていたものです。

1パック100gで1.35ユーロなら、まぁ許容範囲なんじゃないかなと思います。これが1ユーロを切って0.99センチモ(セントのスペイン語)だったら大人買い決定です。笑(LidlかAldiあたりでやってくれないかな・・・)

近所のメルカドーナで「甘栗むいちゃいました」が買えるなんて、この秋は頻繁に買ってしまいそうです。

この情報は2016年9月時点のものです。


 

ベルギーワッフル

ブリュッセル旅行中に必ず食べたい、スイーツ好きがお薦めするベルギースイーツ3選。

ベルギースイーツと言えば、私はまわりがカリカリで中はふわふわのベルギーワッフルを思い出します。

ブリュッセル旅行中に食べたワッフルが忘れらず、これを食べに行くためだけにでもまたブリュッセルへ行きたいと思わせてくれるくらい衝撃的な美味しさでした。

ベルギーワッフル

今日はそんなベルギーワッフルをはじめとするブリュッセル旅行中に食したい、お土産にも最適なスイーツ3種類をご紹介したいと思います。

◆187年の歴史を持つ、本場ベルギーワッフル「Maison Dandoy」

私が忘れられないベルギーワッフルはここ、老舗の「Maison Dandoy」(メゾン・ダンドワ)。創業1829年から187年も続く老舗ですがその人気は衰えることなく、連日お客さんで込み合っています。

お店に入った瞬間からバターのいい香りがして、目の前で焼いている焼きたてほわほわのワッフルがその場で頂けます。アツアツの焼きたてワッフルに冷たいアイスクリームをトッピングして、2人でペロッと食べてしまいました。

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店内には焼きたてワッフルの他にもクッキーなどの焼き菓子がたくさん販売されていますので、お土産にしても喜ばれそうです。

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メゾン・ダンドワ(Maison Dandoy)
Karel Bulsstraat 14, 1000 Brussel, Belgium
http://www.maisondandoy.com/en/home

◆やっぱり定番、ベルギーチョコレート

ベルギーと言えば、忘れてならないのが濃厚なベルギーチョコレート。

日本でも人気の高いGODIVAは1926年にブリュッセルで開業し、ベルギー王室御用達チョコレートブランドとして親しまれています。

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GODIVA
Koninklijke Sint-Hubertusgalerijen, Grote Markt 21, 1000 Brussel, Belgium
http://www.godiva.com/ (英語) http://www.godiva.co.jp/(日本語)

テアトル・ロイヤル・ギャラリーを出たすぐの広場に面する「Chocopolis」(チョコポリス)では、市庁舎をモチーフにした大規模チョコレートが展示されていました。

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このお店ではチョコレート制作の様子がガラス越しに伺えます。こんな大きなチョコは持ち帰れなくともお土産サイズのチョコレート詰め合わせもありましたので、定番ブランドとは違うベルギーチョコレートをお探しの方はチェックしてみてください。

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Rue du Marché aux Herbes 110, 1000 Bruxelles, Belgium
http://www.chocopolis.com/
◆有名ブランドとは違った地元スイーツを堪能!

ワッフルやチョコレートもいいけど、こんな心惹かれる焼き菓子たちも魅力的です。

顔の半分はありそうな焼きメレンゲ、ココナッツやナッツ類がトッピングされた食べ応えのありそうなクッキー、見ているだけで楽しい気分にさせてくれるマカロンなど、何も有名店の高級スイーツでなくとも美味しいお菓子がたくさんあります。

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個人的には高級スイーツ店よりも地元っぽいお店の方が好みだったりするので、こういうお店を見るとワクワクして入らずにはいられません。買ったクッキーは旅行中バッグに忍ばせて小腹が減ったときに一口、カフェしながら一口と頬張っていました。

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Rue au Beurre 43, 1000 Brussel, Belgium(グラン・プラス広場先の小道です)

でもやっぱり一番のお薦めは冒頭に挙げた「メゾン・ダンドワ」のワッフル。あの焼きたてカリふわを是非味わってもらいたいです。

Maison Dandoy (メゾン・ダンドワ)

http://www.maisondandoy.com/en/home
Karel Bulsstraat 14, 1000 Brussel, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

Marcos Tonda 店舗

220年の歴史を持つ、スペイン・アリカンテの老舗チョコブランド「Marcos Tonda」

スペイン・バレンシア州南部に位置するアリカンテ。

このアリカンテ地方にある小さな町「Villajoyosa」(ビヤホヨッサ)には、223年の歴史を持つ老舗チョコレートブランド「Marcos Tonda」(マルコス・トンダ)があります。

創立は遡ること2世紀前の1793年。

当時から高い評判を持ち、手作りの伝統的なチョコレートづくりに拘り、進化しながらもオリジナルを継承し続けています。

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人気の高いGourmetシリーズは砂糖不使用のブラックチョコレート。

72%のカカオが使われていて苦味というより深みのある味です。個人的には3種類のチョコレートのうち、左側のトリュフチョコレートのなめらか具合が一番好きです。

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この「Marcos Tonda」のチョコレートはホテルやレストラン、チョコレートショップの他にオンラインショップより購入できます。現地アリカンテまでは遠くてもオンラインならお手軽ですね。

200年以上受け継がれている伝統あるチョコレートは、スペイン土産にはもちろんちょっとした手土産にも良さそうです。

 

Marcos Tonda

公式ホームページ http://www.chocolatesmarcostonda.com/
オンラインショップ http://tiendadechocolate.es/

Partida Torres 3, Villajoyosa, Alicante, Spain
(アリカンテより車で40分)

この情報は2016年3月時点のものです。


 

Dia De Reyes

長いクリスマスが今日で終了!締めくくりは「Roscón de Reyes」のケーキパン

日本では12月の24・25日がクリスマス本番ですが、カトリック圏ではちょっと様子が違います。

ここスペインはカトリック教国で、宗教イベントは(信者であろうとなかろうと)盛大にお祝いする風習があります。

日本も祝日はみんなのお休みで、信教に関わらずイベント事をお祝いしたりしますよね。あれと同じ感じです。(それでいうとクリスマスは分かりやすい例ですね。^^;)

何がそんなに違うのかって、24日の前夜祭を皮切りに25日の本番を過ぎ、年明け6日までがクリスマス期間。もちろんその期間中クリスマスツリーは飾られっぱなしです。

この「6日」、一体なにが特別なのかと言うと、3人の王(東方の三賢者)がキリストの生誕を祝した日であることが発端で、スペインでは「El Día De Reyes」(エル・ディア・デ・レイエス)と呼ばれています。

この様子を再現したのが「Belen」(ベレン)と言われるもので、ミニチュアのフィギュアだったり等身大の大きな飾りだったりが町中の至るところで見られます。

カトリックの家庭ではクリスマスツリーとあわせて家の中に飾って楽しみます。
(下の写真は等身大で飾られたベレン)

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

そして、El Día De Reyesに欠かせない食べ物がコレ、「Roscón de Reyes」(ロスコン・デ・レイエス)といわれるケーキパンで、中に動物や三賢者の小さなフィギュアが隠されている伝統的な食べ物です。

Roscón de Reyes

義理ママがこのケーキパンを使って、バースデーケーキに見立ててくれました。
(義理兄・彼女の誕生日がちょうどクリスマス期間中だったもので・・・)

6日は家族とゆっくりランチを楽しみ、デザートにこのケーキパンを頂き、子供たちはまたプレゼントを貰う・・・ってのが伝統的な6日の過ごし方です。25日はサンタクロースからのプレゼント、そして6日は三賢者からのプレゼントだそうですよ。

そして、各地ではEl Día De Reyesを祝したパレード「Cabalgata de Reyes」(カバルガタ・デ・レイエス)や、イベントなどが繰り広げられます。

この日をもって長ーいクリスマス休暇は終わり。
学校は翌7日からはじまり、バケーション気分だった大人たちも日常生活にもどります。

期間が長い分、食べる量も増えるクリスマス時期。
肥えたら消費せねば!と、年明けから早速ランニングに励む人をよく見かけます。

かくいううちの夫もその一人。

次回のクリスマスこそは食べる量と体重調整しながら挑む!と毎年言っていますが、さて、どうでしょうね~。

 


 

オルチャータにはファルトンが必須!

夏の風物詩!バレンシア特産の不思議なドリンク、Horchata(オルチャータ)

バレンシアの夏の風物詩といえばコレ、「Horchata」(オルチャータ)。  

バレンシア人なら恐らく誰もが好きであろうと思われるこのドリンクは、バレンシア特産かつ名産です。

オルチャータにはファルトンが必須!   

スペイン語では「Horchata」、バレンシア語では「Orxata」。スペルが変わるものの読み方は同じで「オルチャータ」。 南アメリカの一部の国でもオルチャータが存在するようですが本場はバレンシア。

 

このオルチャータ、原料となるのは「Chufa」(チュファ)と呼ばれる地下茎で、これを絞ったものに水・砂糖(もしくはハチミツ)で味を調整したものです。(参照元:Wikipedia)  

こちらが原料となっているチュファ。
見た目はローストされたナッツ類の仲間に見えます。  

オルチャータの原料、チュファ  

このチュファの名産地が「Alboraya」(アルボラーヤ)というバレンシア市内に隣接した郊外の町で、ここにはバレンシアで一番古い「Horchateria」(オルチャテリア)というオルチャータの専門店「Daniel」(ダニエル)があります。

  バレンシアで一番古くて一番人気のDaniel  

このお店、夏はいつ行っても混んでいるんですが、特に週末の午後ともなると店内もテラス席も満席。お店の周辺は駐車待ちの車で列ができ、店内はテーブル待ちのお客さんでごった返しなほど大人気。

それもそのはず。このお店のオルチャータがバレンシアで一番美味しいんだそうです。

オルチャータ以外にもカフェやスイーツも充実していて、スイーツは全て手作りとか。一番美味しいオルチャータで一番古いお店となれば、人気が衰えないのは当然ですね。  

オルチャータ以外にもスイーツやカフェがおいしいDaniel  

とはいえこのオルチャータ、外国人には少し不思議なドリンクで、好き・嫌いが分かれます。正直言うと私はは苦手な方・・・。
バレンシア在住日本人に聞いてみるも、在住歴の長い人の方が好きな確率が高いようです。

そして、オルチャータと言えば忘れてならないのが「Fartón」(ファルトン)。   細長い菓子パンのようなもので、サクッとした食感とふんわりした食感とが合わさった、クロワッサンを少しパンっぽくしたような感じです。  

これをオルチャータに浸けて食べるのが正式な食べ方。

オルチャータは苦手だけどもファルトンは大好きな私は、たまにパン屋さんでファルトンだけ買います。菓子パン代わりにおやつで頂いたり、朝食代わりにしたり。

オルチャータには必須!なファルトン  

 

夏のバレンシア市内ではオルチャータのワゴン販売も多く、観光客が物珍しそうにオルチャータを試す姿もよく見かけます。

ワゴンやカフェなどお店によっても味が違うようなので、お好きな方はオルチャータ巡りをするのも楽しいかもしれません。

市内からオルチャータ専門店「Daniel」(ダニエル)まで遠くて行けない方は、市内中心部にある2号店が使いやすいかと思います。

市内メイン通りの「Calle colon」(コロン通り)からすぐ近くの「Mercado Colon」(メルカド・コロン)という旧市場を再利用した、カフェ&レストランがひしめくバレンシア市民憩いの場の中にあります。 お店の名前は全く同じ「Daniel」で、場内右手の並びですぐ分かると思います。  

バレンシアの歴史建造物のひとつ、メルカドコロン  

興味のある方は是非試してみてくださいね!

 

Horchatería Daniel

Avda. de la Horcahata, 41, Alboraya, Valencia

  

 

この情報は2015年8月時点のものです。  


 

一度は試したいアフタヌーンティー

イギリスと言えばアフタヌーンティー。一度はやってみたい「Fortnum & Mason」で優雅なティータイム

イギリスと言えばやっぱりアフタヌーンティーですよね。

昔の社交界ではお馴染みの習慣ですが、おやつの時間~夕方あたりで頂くには量が多すぎるので現代社会にはちょっと不向き?な部分もありますけど、一度はやってみたいです。

私の憧れはやはり、伝統と歴史のある「Fortnum & Mason」(フォートゥナム・メイソン)での優雅なティータイム。

豪華でかわいいフォートゥナム・メイソンのアフタヌーンティー
(写真はホームページよりお借りしました)

ロンドンへ遊びに行く時はいつも時間に余裕がなく、今回もアフタヌーンティーは断念・・・。
次こそは!と思った矢先、地下1Fのデリ売り場でスコーンを見つけました。

さくさくふんわりなフォートゥナム・メイソンのスコーン

スコーンの種類はいくつかあって、ナチュラル、フルーツ、ミニサイズの3種類。
その他にも美味しそうなパンがたくさん並んでいて目移りしてしまいます。

どれも美味しそうなフォートゥナム・メイソンのペストリー

スコーンはまさに私好み。
さっくりなのにふんわりで、ほのかなバター風味がいい感じです。

次は是非アフタヌーンティーにチャレンジしてみたい・・・。
あんなかわいい食器とデコレーションで運ばれて来たら、それだけでテンション上がりそうです。笑

 

Fortnum & Mason

181 Piccadilly, St. James’s, London W1A 1ER, United Kingdom
https://www.fortnumandmason.com/ 

 

この情報は2015年1月時点のものです。


 

和菓子

ロンドン「Minamoto Kitchoan」(銀座本店・源吉兆庵)で本格的な和菓子が買える!

私はたまに和菓子がとても恋しくなります。
海外に住んでる方はそんな人も多いのではないでしょうか。。

あの繊細で上品な味・・・。
少し大袈裟ですが欧米のお菓子にはない魅力ですよね。

そんな和菓子がロンドンなら簡単に手に入るんです。

日本の有名デパートの地下スイーツ売り場でも人気を誇る、銀座本店「源吉兆庵」。
なんちゃって和菓子ではなく本格派和菓子が買えるなんて、ロンドン楽しすぎます。。

ロンドン中心部にある源吉兆庵

お店は日本人の店員さんでみなさんとても感じが良く、日本的な接客&サービスをしてくれます。

日本の店舗と同じようなデコレーションと久しぶりに日本の丁寧な接客を受けて、心がほっこり。

外国人のお客さんも意外と多かったんですが、やはり多くの日本人客が通っているようでした。
私がお店に入った時だけで2~3人いましたよ。

ロンドン市内にある「源吉兆庵」の店内

源吉兆庵の本格的和菓子

源吉兆庵の手土産に良さそうな本格的和菓子

品揃えも日本のお店と変わらないほど豊富で、定番のどら焼きはもちろん、あんこが使われたお餅系の和菓子、ゼリー系、あんみつ、チョコレートが組み合わさった洋風のものなど。

チョコ系は外国人ウケが良さそうですよね。
私は自分へのご褒美?で、この3種類を買って帰りました。

ロンドン源吉兆庵の戦利品

どれも美味しかったんですが、私は「彩しらべ」がお気に入り。

これ何ていう種類の和菓子になるんでしたっけ?
最中でもなくて、周りは薄い皮のような感じでさっくりとした口当たり。でも中はとても柔らかくて抹茶味の餡みたいなものが入っていて、私好み。

ロンドンに住んでいたら和菓子が恋しくなる度にお世話になってそうです。。

 

Minamoto Kitchoan

44 Piccadilly, London W1J 0DS, United Kingdom
http://www.kitchoan.com/ (オンラインショップでは配送も可能)

この情報は2015年1月時点のものです。  


 

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濃厚すぎるイギリスのスイーツ、ファッジ(Fudge)って知ってる?

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「イギリス発祥のスイーツ」と聞かれて何を思い浮かべますか?

アフタヌーン・ティーに代表されるスコーン?
それとも、アフタヌーン・ティーそのもの?

多くの人が思い浮かべるアフターヌーン・ティーは確かに女性を中心に人気がありますが、それではなく、もっと濃厚でまったりしてて「これ以上甘いスイーツはない!」と思わせるアレです、アレ。

そう、あの見た目からして濃厚そうなファッジ(Fudge)です。

ファッジとは?

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西洋のキャンディの一種でイギリスの菓子。

非常に甘く、よくココアで味付けされている。 原材料は砂糖、牛乳(練乳)、バターでこれらを完全に溶けるまでかき混ぜて116℃にまで加熱し、型に流しいれ冷やし固めると完成する。

質感や食味はキャラメルによく似ているが、砂糖の結晶が大きいためキャラメルのような粘着力はなく、しっとりとした質感で噛むと口の中で崩れるほどやわらかい。

チョコレートを混ぜたものはチョコレートファッジと呼ばれ、そのほかにもメープルシロップやカラメルなどさまざまなフレーバーを混ぜたものが販売されている。Wikipedia

練乳(砂糖・牛乳)をもとに作られているスイーツというだけでも、濃厚で甘そうなイメージが湧いてきませんか?

実際に食べると「激甘!」なんですが、なぜかやみつきに。この甘ったるさを確かめるかのように、一口また一口と小さなかけらを口へ運んでしまいます。

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見た目は生キャラメルにも似ていますが、ファッジの方がずっしりした質感で、食べるとその違いがはっきりわかります。

濃厚なんだけどなめらかな舌ざわり。なめらか過ぎて舌の上で溶けてしまい、キャラメルのように歯にくっついたりしません。

ファッジの生みの親、ファッジ・キッチン

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ファッジ・キッチン(Fudge Kitchen)はファッジの生みの親とも言えるお店です。

1983年、英国で初めてファッジを製造・販売し始めたファッジ・キッチン。今でも多くの人に愛され続けているのは、1830年から続くオリジナルレシピあってこそなんだろうと思います。

We first started making fudge in the UK, as Jim Garrahy’s Fudge Kitchen, back in 1983 – but the story of fudge goes back even further…

The fudge we make today is inspired by this heritage. Our recipe dates back to 1830, and we still make our fudge by hand on marble slabs.Fudge Kitchen - History

店内でファッジの製造過程が見られる!

 

私が訪れたファッジ・キッチン・ケンブリッジ店では、店内で作られているファッジの様子が見られます。

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おばあちゃんが孫のためにコトコトとファッジを煮込んでる様子が浮かんでくるようです。

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ホームページではファッジの製造過程をYoutubeで公開しています。
どんな風に作られるのか興味ある方はどうぞ!

ちなみに、ホームページで販売されている「ファッジ・ホームキット」を使えば、自宅でもファッジが作れるとか!

作りたてのファッジが店内で試食できる!

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店内で作られたファッジは無料で試食することができます。

小さな店内には試食と購入したいお客さんでごった返し、試食はすぐになくなってしまうようです。私が行った時も試食用ファッジは残っていませんでした・・・。

全部味見したい!種類豊富な17味!

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ファッジ・キッチンのホームページからも購入できるファッジは、全部で17種類。スイーツ好きの女子ならどれも一口ずつ味見してみたくなりますよね。私もその1人です。笑

甘さ控えめのものが多い日本のスイーツに比べると、ファッジは真逆。これ以上甘いスイーツに出会ったことがないくらい文字のごとく甘い!です。

この甘さにびっくりするかもしれませんが、苦めのコーヒーと一緒なら結構進んじゃうかも?

賞味期限・保存方法

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開封後は早めに頂くのが一番ですが、冷凍保存することもできます。

冷凍した場合の賞味期限は約1ヶ月間。

日にちが経過するごとにファッジ特有の柔らかさが失われ徐々に固くなっていきますので、数日で食べきれなさそうな場合は、適当な大きさに切り分けて冷凍保存してしまいましょう。

私はまだやったことないですが、残ったファッジをクッキーやマフィンに混ぜたりトッピングしてみる・・・なんてことも出来そうですね。

青空マーケットでファッジが買えることも!

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せっかくイギリス旅行に来たけどファッジ・キッチンまで行ける時間がない!という方は、近くの青空マーケットを覗いてみてはいかがでしょうか。写真のようにファッジがワゴン販売されているかもしれません。

伝統あるお店で買うのも楽しみですが、こういうマーケットで買うファッジも旅のいい思い出になりそうです。

ファッジ・キッチン店舗情報

店名:ファッジ・キッチン(Fudge Kitchen)
店舗:英国内に多数(記事内はケンブリッジ店)
住所:11 King’s Parade, Cambridge, UK
Web:http://www.fudgekitchen.co.uk/index.asp

この情報は2015年1月時点のものです。  


 

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フランス土産のお薦め!定番高級チョコと、ニース地域限定「ロワゾー・ドー」がすごい!

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フランスでは誕生日やクリスマスプレゼント、お呼ばれのお食事会などに手土産として高級チョコレートを買って行く人が結構います。

ショコラティエ(Chocolatier)と呼ばれるチョコレート専門店では、チョコレートだけでなくケーキ、クッキー、マカロン、コンフィチュール(グミに似た感触のジューシーなスイーツ)などもあって、用途に合わせたプレゼント選びが出来ます。

実際に私もプレゼントとして頂いたことは何度もありますし、家族や親戚には厳選したチョコレートボックスをプレゼントしたりします。

私がよく行ったのは、フランス全土で展開している「ジェフ・ド・ブルージュ」(Jeff de Bbruges)と、ニース市内と隣町にしかない地域限定高級チョコレート店の「ロワゾー・ドー」(Chocolatier L’Oiseau d’Or)です。

どちらのお店も、旅行でついでに会いに来てくれた友達を連れて行ってあげたらとても喜ばれました。旅行中は1日歩き回って疲れますもんね。美味しいチョコでエネルギー補給です。

フランス全土で展開している定番高級チョコ屋さんから地域限定の高級チョコ店など、フランスのチョコレート事情はなかなか奥が深いです。今日は上に挙げた2店を紹介します。

全国区:定番!高級チョコ、ジェフ・ド・ブルージュ

 

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ブランドカラーの水色が特徴なジェフ・ド・ブルージュは、フランス全土で展開されている高級チョコレートブランドです。

高級チョコとはいえ、数ある高級チョコレートブランドと比べると若干お手頃価格。店舗数多く展開されているので、購入しやすいです。

店内に入ると、ショーケースに所狭しと並んでいる選りすぐりのチョコが達が目に飛び込んできます。

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最初からプレゼントボックスになっているものもありますし、大きさの違う空き箱に好きなものを好きなだけ詰めて自分オリジナルのチョコレートボックスを作ることもできます。

ジェフ・ド・ブルージュのオンラインショップ

店頭まで行けない方は、ジェフ・ド・ブルージュのオンラインショップからでも購入することができます。

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ジェフ・ド・ブルージュのオンラインショップ (画像はホームページより抜粋)

 

出来たらよかったんですが、こちらのボックスはグラムごとに異なる大きさのボックスを選ぶのみで、店頭で買うような好きなものを好きなように組み合わせて入れることはできません。

それが出来たらもっと便利だったんですけどね。

実際に買ったジェフ・ド・ブルージュのプレゼント用チョコ

これは実際に私が買ったプレゼント用チョコです。

いつも私たちのことを気にかけてくれて、本当の娘のように大事にしてくれる義理のお母さんへ毎日の感謝を込めてちょっとしたお土産を買った時のものです。

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地域限定:美味しさはニースで1番!ロワゾー・ドー

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こちらの高級チョコレートショップ、ロワゾー・ドー(Chocolatier L’Oiseau d’Or)はニース隣町のカーニュ・シュメール(Cagnes sur Mer)の本店と、ニース市内に1店舗のみの地域限定ブランドです。

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私自身がニースで一番美味しいチョコレートだと思っているのですが、地元ニースっこの間でも誰もが認める美味しさと人気の高級チョコ店です。

上に挙げたジェフ・ド・ブルージに比べると多少お値段が張りますが、クリスマスやお誕生日などたまにしかないイベントには必ずここのチョコを用意してしまうくらい大のお気に入り。

特に、スライスされたオレンジ・コンフィチュールのブラックチョコがけ(Tranche d’orange confite chocolat noir)は絶品で、フルーツとチョコの組み合わせではロワゾー・ドーのものが私史上で一番おいしくて感動したのを覚えています。

ロワゾー・ドーのおすすめは、ショコラ・ドゥロンジュ!

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画像右端がショコラ・ドゥロンジュ

このスライスオレンジとブラックチョコがけは、一般名でショコラ・ドゥロンジュ(Chocolate d’orange」と呼ばれます。

オレンジのほのかな酸味とブラックチョコレートの組み合わせがやみつきになるおいしさ。ニース市内にあるたくさんのチョコレートブランドを試しましたが、ここロワゾー・ドーのチョコが一番でした。

ロワゾー・ドーの選りすぐりチョコを好きなだけ選ぶ!

店頭ではキラキラ光るような選りすぐりのチョコが並び、好きなものだけを選んでいる時ってなんとも贅沢な瞬間です。

こちらの画像はホームページに載っていた厳選チョコのレパートリー(抜粋)です。公式ホームページからはロワゾー・ドーのチョコ全種類も見られます。

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実際に買ったロワゾー・ドーのアソートボックス

私が実際に買った、私たちの大好きなおばあちゃんへの誕生日プレゼント。好きなチョコを100gまで好きなように入れ放題な、アソートボックスです。

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ジェフ・ド・ブルージュ店舗情報

店名:ジェフ・ド・ブルージュ(Jeff de Bbruges)
住所:30, avenue Jean Médecin, Centre Commercial Nice Etoile, Nice, France(ニース市内:ショッピングセンター・ニセトワール内)
Web:http://www.jeff-de-bruges.com/fr

ショッピングセンター・ニセトワール(Nice Etoile)以外にも市内に路面店あり。
ニセトワール内の店舗は昼休みにも開いていて、定休日・営業時間はショッピングセンターに準じています

ロワゾー・ドー店舗情報

店名:ロワゾー・ドー(Chocolatier L’Oiseau d’Or)
住所:20 Rue de l’Hôtel des Postes, Nice, France(ニース市内中心部)
Web:http://www.chocolatier-loiseaudor.com/index.html

 この情報は2014年3月時点のものです。  


 

カフェヴィエノワ

まるでパフェのようなコーヒー、「Café Viennois」(カフェ・ヴィエノワ)

歩き疲れた時はエネルギー補給で甘いものが欲しくなります。

そんな時はお気に入りのカフェに入って、パフェのようなコーヒーでもいかがですか?

濃いめコーヒーにクリームがトッピングされたカフェ・ヴィエノワ

見た目に楽しいこのカフェは、「Café Viennois」(カフェ・ヴィエノワ)と呼ばれ、濃いめのコーヒーにホイップクリームがトッピングがされています。

フランスでは人気のあるコーヒーの種類で、大抵のお店で注文することができます。

私はコーヒー通ではないので詳しくないのですが、日本で「ウィンナー・コーヒー」と呼ばれている種類の一つとでも言いましょうか。。

また、見た目は同じですがココアバージョンの「Chocolat Chaud」(ショコラ・ショー)もあり、個人的にはこちらの方が好みです。

カップから零れそうにトッピングされている山盛りクリームを前に「これ大丈夫?」と思うほどですが、意外にもクリームは甘すぎず、苦みのあるコーヒーとの相性はバッチリです。

フランス人はこの山盛りクリームに加え、スティック砂糖を2本入れる人も少なくありません・・・。

また、お店によって(結構多くのカフェがやっています)は、コーヒーと一緒に一口サイズのチョコレートやクッキーを添えてくれるので、コーヒーのお供にどうぞ。

 


 

クロックムシューとは別物、クロックマダム

何が違う?フランスのCafeゴハン代表クロック・ムシューと、クロック・マダム

フランスを代表するカフェランチと言えば、「Croque-Monsieur」(クロック・ムシュー)。

名前は似ているけれどこれは少し違って、「Croque-Madame」(クロック・マダム)。
Monsieur(紳士)とMadame(夫人)、この差は何でしょう?

フランス代表のカフェ飯「クロックマダム」

正解は、、、タマゴ!

クロック・ムシューはバターが塗られたトーストに、「ハム」「チーズ」「ベシャメルソース」がかかっているものを指し、クロック・マダムはそこにタマゴが加わってるものを指します。

写真はチーズで隠れていますが、中央部の丸くふっくらしている部分がタマゴです。

レストランでしっかり食べるほどではないけれど、腹ごしらえはしたい・・・という時に丁度いいボリュームなのがクロック・ムシュー。

お店によってPizza、パスタ、サンドイッチ、ランチメニューなど種類豊富で、利用しやすいのがカフェランチのいいところ。気軽にランチが出来るのは現地の人だけでなく、旅行者にもうれしいところです。

写真のクロックムシューは、ニース市内中心部のマセナ通り「Rue Massena」(ルー・マセナ)にあるカフェ、「Brasserie La Fontaine」(ブラッセリー・ラ・フォンテインヌ)で頂きました。右隣にある「Häagen-Dazs Cafe」が目印です。

 

Brasserie La Fontaine

Le Parasol 2 Place Magenta, 06000 Nice, France

この情報は2014年3月時点のものです。  


 

Le Comptoir de Mathilde chocolate

お土産にお薦め!ユニークなチョコや選りすぐりの調味料が買える店

ニース旧市街にある、かわいらしい土産屋さん 「Le Comptoir de Mathilde」。

メインはチョコレートですが他にも選りすぐりの商品が勢ぞろい。

アーモンドやプラリネ(ドライナッツ)、オリーブのPâtes(パテ)、各種スパイスや天然塩、コンフィチュール(ジャム)やエクストラ・バージン・オリーブオイルなどが棚一杯に並び、店内はお客さんで大賑わいです。

Le Comptoir de Mathilde店内 1

Le Comptoir de Mathilde店内 3

Le Comptoir de Mathilde店内 4

チョコレートは種類豊富で、ピザ・チョコレート、スプーン丸ごとチョコレート、スプーン先のチョコがかき混ぜる度に溶けだすホットドリンク用など、おもしろチョコが勢ぞろい。

Le Comptoir de Mathilde chocolate
(チョコレートの写真はお店のホームページよりお借りしました)

 

個人的にはピザ用カッターが入ったPizzaチョコが笑えました。

こいうお土産もらったら楽しいですよね。^^

 

Le Comptoir de Mathilde

7, rue du Collet Vieux Nice, 06300 Nice, France
http://www.lecomptoirdemathilde.com/

この情報は2014年3月時点のものです。