抜け毛が激減、愛用中のオーガニックシャンプー

抜け毛が激減、オーガニックシャンプーで髪のダメージ無し&ハリ・コシ復活!

オーガニック製品というとどの国でも割高感は否めませんが、ここスペインでも然り。

それでも肌への負担と快適さを考えると、化学成分たっぷりのものには戻れません。

その中でも「経費毒」の影響がささやかれるシャンプーは、オーガニックに変えてから抜け毛が激減しました。

今まで使い続けたシャンプーは、フランスメーカーの「CATTIER」(カティエ)と、スパニッシュメーカーの「NATUR VITAL」(ナチュル・ヴィタル)。

カティエは約2年、ナチュル・ヴィタルは1年使い続け、今も愛用しています。

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カティエの方は2種類。
保湿としなやかさを保つヨーグルト系と、余分な皮脂を取り除くクレイが配合されているもの。

どちらのブランドも使用はシャンプーのみ。

特にカティエはトリートメント不要と書かれていたので一切使っていなかったのですが、ナチュル・ヴィタルに変えてからもトリートメントは一切使用していません。

それでも髪がゴワつくことなく気になる問題も出ず、それどころか髪が強くなりました。
カラーリングやパーマなどもしていないので、素の髪力が戻ったような感じです。

そして、最近見つけて気になっているのがこちらのオーガニックシャンプー「SANTE」(サンテ)。ドイツのブランドです。

ファミリー全員が使える仕様になっていて、数種類あるシャンプーのほか、トリートメント・ボディソープ・ハンドクリームなど多種類で展開されています。

organic-shampoo2

探してもわずかな店舗しかなかったオーガニックスーパーも多店舗展開され、市内の各地で目にします。オーガニック後退国だったスペインもここ数年でオーガニック関連商品が飛躍して伸びてきています。

自然食品や健康食品などを多く取り扱う「Herbolario」(エルボラリオ)というBioショップはあったのですが、取り扱い商品が少なかったりで食品以外のオーガニック商品の選択肢が圧倒的に少なかったのが、だいぶ便利になりました。

それでもオーガニック先進国であるイギリス・フランス・ドイツとはまだまだ大きな差がありますが、スペインでの健康志向ブームも後押ししていて少しずつ前進している気配がします。

 

Cattier

フランスブランド(英語をメインに数ヵ国語に対応)
http://www.cattier-paris.com/

Natur Vital

スペインブランド(英語・スペイン語・ポルトガル語)
http://www.naturvital.com/

SANTE

ドイツブランド(英語をメインに数ヵ国語に対応)
http://www.sante.de/en/

 

この情報は2016年3月時点のものです。


 

冷たい手にホッカイロ

冷たい手の必需品、日本でお馴染みホッカイロのスペイン版

日本ではお馴染みのホッカイロ。

寒い冬を乗り越えるのには必需品ともいえるアイテムですよね。

何故か私が住んでいた(る)国(スペイン・フランス南部)では、不思議と見かけたことがありませんでした。

北部ヨーロッパには当たり前のようにあるのかもしれませんが、同じヨーロッパでも比較的暖かい地中海沿いの国では需要が少ないのかもしれません。

そんな中、今年に入って初めてホッカイロなるものを発見。

HAND WARMERS」と書かれたそれは、まさしくポケットホッカイロ。

hand-warmer

シール付きで体に貼れるようになっていれば最高だったのに・・・。という理想はありますが、ホッカイロが見つかっただけでも大万歳です。

1袋10枚入りで、4.95ユーロ。
薬局「Farmacia」ではなく、スポーツ用品店「Decathlon」(デカトロン)で売られています。

日本のドラッグストアで買える安売り金額とは雲泥の差ですが、1枚約50センティモスだと考えれば悪くはないかも。

出掛け先や旅先など、外出時の強い味方になってくれそうです。

 

DECATHLON

http://www.decathlon.es/
スペイン国内のみならずヨーロッパ各国で店舗展開しています

decathlon-logo

この情報は2016年1月時点のものです。


 

ママと赤ちゃんの手

色々試して見つけたのがコレ。香りが良くて手荒れが一番少なかった洗剤

日本でもよく言われていますが海外の洗剤ってやっぱり強いです。

特に毎日使う洗剤たちは要注意です。

ヨーロッパでは一般的に食洗機のある家が多いのですが、とはいえ食洗器に入れられない物や食洗器に入りきらない分は手洗いせざるを得ません。

特に寒い冬場はお湯を使ったりするので、手へのダメージはますます大きく。。

少しでも手荒れを防ぐ、色んなメーカーやブランドを試して辿り着いたのがこの洗剤。
PH5.5の中性、アロエベラが配合と書かれている「MISTOL」というブランドです。

手荒れが一番少なかった洗剤、Mistol

ありがちな強い香料とは異なり、ほのかな香りが残る程度で気になりません。
香り自体もさわやかな感じです。

この洗剤に変えてから前ほど手荒れが進行しなくなりました。

他の家事や庭掃除など他にも手を酷使した後はやっぱりひどく荒れますが、それでもまだマシかな・・・。

荒れてしまった後は修復すべく、愛用ハンドクリームでしっかりとケア。

このクリームは今まで使ったハンドクリームとは一線を越えるほど優秀で、ちゃんと「修復」してくれます。私には合っているようで、一度使ってからは浮気できないほどずっと使い続けている逸品です。

ハンドクリームの記事はこちらよりどうぞ
これ以外は使えないほど愛用している「Neal’s Yard」のしっとりハンドクリーム

Neal's Yardの愛用ハンドクリーム

 


 

軟水器を使った効果が一番高かったシャワー

硬水を軟水に変える!髪への変化が一番大きかった「軟水機」

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ヨーロッパの水は硬いと言われているのはご存知の方も多いと思います。

飲料のミネラルウォーターは硬水だとミネラルやカルシウムが入っているので体にいいと言われていますが、その硬水がシャワーになると話は別。私の場合、スペインで生活するようになってからお水の違いで一番ダメージを受けたのが髪の毛でした。

今日はこの硬水を軟水に変える方法をご紹介します。

効果は予想以上で、あんなにひどかった髪のダメージが驚くほどなくなりました。

硬水で洗うと髪がギシギシになる

ヨーロッパに行かれた経験のある方は思い当たるのではないでしょうか。

日本から持参してきたシャンプーがあまり泡立たない。日本で毎日使っている同じブランドのものなのに、うまく泡立たないしシャンプー後の仕上がりがちょっと違う。

それはきっとお水の違いです。

日本はとてもやわらかい軟水で、シャンプーしている最中の手触りもやわらかい。でもこちらヨーロッパのお水は硬くてシャンプー中でさえ髪がギシギシするような、つっかかる感じ。

私はスペインでの生活を始めてから、毎日シャワーを浴びるたびにパサパサになっていく髪とカピカピになる肌に恐怖を覚えていきました。始まったばかりのスペイン生活、これから先どうしよう・・・と。ダメージを避けるために髪は毎日洗わないようにしたこともあります。

痛みすぎて地毛がこげ茶に

どれだけのダメージだったかと言うと、まず、真っ黒だった地毛がこげ茶になりました。(黒々しい地毛が嫌だった私は日本にいた頃はカラーリングでこげ茶にしていたので、その点だけでいうならまぁ良かったとも言えるんですが・・・)

毛先だけでなく全体的にギシギシのパサパサで髪は落ち着かなくてボリューム満点。髪が絡んでブラシが通らなかったり、毛先の傷んだ部分が絡み合って小さなダンゴのようにもなったりしました。

シャンプーやトリートメントを変えたり、オイルをつけたり、髪にいいと言われていることは一通り試したと思います。そして、試行錯誤を繰り返すこと3年。今まで何をしても変わらず改善の兆しさえ見えなかった私の髪に、ある日異変を感じたのです。

硬水をやわらかい軟水に変える、軟水機

お水が変わったら悩んでいた髪の毛のトラブルが全部なくなった・・・。

日本に一時帰国するといつも思うことです。シャワー中のなめらかでやわらかいお水の感覚は忘れられません。

ある日、このうれしい異変が起こりました。日本へ帰ったわけでも魔法を使ったわけではありません。いろいろ調べて突き止めた硬水を軟水に変える機械(軟水機)を導入しただけです。

軟水機:Descalcificador(デスカルスィフィカドル)

これがその軟水機、スペイン語では「Descalcificador」(デスカルスィフィカドル)です。

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高さ120cm程度・横40cmほどのスリムな形をしていて、機械というより米びつのような外観。見た目だけでなく仕組みもとてもシンプルです。この軟水機の中に専用の塩を入れるだけ。たった入れるだけ、です。

えっ?そんなことで軟水になるの?!と、半信半疑になりますよね。私も今でも不思議に思っていますが、これが予想以上にいい仕事をしてくれます。

使い方は簡単、専用の塩を入れるだけ

この青い袋が専用の塩で、ホームセンターなどで売られています。私たちは家から近いということもあって、フランスやスペインで店舗展開されているホームセンター「LEROY MERLIN」で購入することが多いです。1袋25kgで8ユーロほどでした。

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軟水機の使い方は簡単。この塩を軟水機の中に入れるだけ、本当にこれだけなんです。
(中の塩がほぼ無くなった状態で大きな25kgの袋1つ分が入りました)

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軟水機の効果は予想以上!

この軟水機を使うようになってから、あれだけ気になっていたシャンプー後のギシギシ感も、カピカピした体の乾燥感も気にならなくなりました。

シャワーを浴びている最中の水の感触がやわらかく、軟水機を使った初日からその違いがはっきりとわかるくらいです。日本でシャワーを浴びるときのお水の感覚と同じでちょっと感動しました。

さらに、うれしいおまけも。

軟水になったらカルキの付着がなくなった

わが家では浴室だけでなく家で使う全ての水はこの軟水機を通る仕組みになっていました。そのため、洗濯機や食器洗浄機などに使われる水も全てこの軟水機を通っているので軟水です。

今まで住んできた家々と比べると、硬水のヨーロッパで一般的に見かける浴槽やシャワーブースなどの水回りに白く溜まるカルキの付着が圧倒的に少なくなりました。

洗濯機や食器洗浄機など、カルキを排除するために専用のクリーナーなどを使用する頻度も激減しました。また、食器洗浄機へ定期的に入れる塩の減りも少なかったです。

軟水機は電気系・塩系の2タイプ

この優れものの軟水機には電気系・塩系の2通りのタイプがあります。

塩タイプは99%のカルキを排除(商品外箱に表示)とありますが、機械そのものが大きい。また、水源の近くに設置する必要があるので場所もスペースも条件が出てきてしまうデメリットがあります。

それと比べて電気系の方はカルキ排除率は劣るものの、小型で使用したい場所へ簡単に設置できます。塩を補充する必要がないので、定期的に塩を購入したり補充したりする手間は省かれます。

それぞれのメリット・デメリット

 電気系塩系
大きさ小型大型
カルキ排除率塩系に劣る99%排除
メンテナンス手軽定期的に必要(塩の補充)
ランニングコストなし塩の購入
軟水機の金額500〜600ユーロ500〜800ユーロ
設置にかかる費用なし
(小型なので自分でできる)
300〜500ユーロ
(工事必須・設置場所による)
設置できる家の構造マンション向き戸建向き
設置する場所シンクの下テラス・庭・機械ルームなど

(引用元:LEROY MERLINでの見積もり内容)

条件によって軟水機を選ぶ

実際に軟水機を選ぶ際は、家の種類や構造(間取り)によって注意が必要です。上の表を比較すると、電気タイプ・塩タイプそれぞれに一長一短があり、家の条件によって選べる種類も変わってきます。

私個人的には、軟水機を設置できるスペースがあるならば塩系を選びます。サイズは大きいし塩を買う手間やランニングコストはかかりますが、カルキ除去率の高さを取ります。

アパートなどスペースがなくて設置できない場合でも軟水機を設置できるのが電気系です。これだとバスルーむだけ、台所だけといったピンポイントな場所で使えるので、家で使う全ての水を軟水にできなくともせめてシャワーを使うバスルームだけは何とかしたい!というケースでも使えます。

飲料用はミネラルウォーター、超軟水の「BEZOYA」

家で使う全ての水が軟水になったとしても、飲料用にはそのまま使いません。

わが家では飲料用・料理用で使うのはミネラルウォーターです。お水をろ過するBRITAというのも使っていますが、私は味が好きでないから普段飲みには使っていません。夫は気にならないようでBRITAでろ過したお水を普通に飲んでいます。

私が愛飲しているミネラルウォーターはこちらの「BEZOYA」(ベソヤ)。

日本の軟水に似てる硬度のBezoya
(写真:メーカーホームページより)

このBEZOYAはどのスーパーでも手に入る一般的なものです。スペインの代表的なスーパー「Mercadona」(メルカドーナ)でも売られています。

なぜこのお水を指名買いしているのかというと、スペイン国内で一般的に売られているお水の中で一番軟水だと思うからです。ラベルには超軟水を意味する「Muy debil」という文字と、赤ちゃんのミルク用に推薦されていることが書かれています。

もともとミネラルウォーターでも硬水が苦手な私は、スペイン生活でも軟水を探し求めていました。今まで軟水と書かれているお水を片っ端から試しましたが、やっぱりどれもまだ硬水の味がして好きになれなかったんです。

でも、このBEZOYAは違いました。飲んだ瞬間の感想が「日本のお水に近い」です。それからというもの、わが家ではBEZOYAの指名買いです。

さいごに

たかがお水なのにそんなに気になるの?!と思われるかもしれませんが、硬水とともに生活するとなると気になりますね。たかがお水、されどお水です。

毎日使うものだからこそ大きな違いとなって生活に影響してきます。肌に髪に機械にやさしくてその効果が絶大ともなれば、もう軟水機なしでの生活は考えられません。

硬水のダメージを何とかしたい!という方は「Descalcificador」(英語だとWater softener)でググってみてください。記事に掲載した写真と同じようなものが出てきますよ。

この情報は2015年11月時点のものです。


 

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最新技術はシリコン製!お薦めコンタクトレンズ2品のレビュー

people-eye

目が悪いと何かと不便なことが多いです。

私は裸眼だと輪郭しか分からないほどの視力なので、普段はソフトコンタクトレンズを使用しています。

私が長年使っていたコンタクトレンズはチバビジョンの「PRECISION UV」。2週間用の使い捨てレンズです。UV効果のある使い捨てレンズはあまり種類がなく重宝していたのですが、残念なことに今はもう生産中止となってしまいました。

precisionUV

製造中止となれば新たなレンズに変えざるをえません。

せっかく慣れたレンズを変えるのって何かと億劫ですよね。装着感や使用中のトラブルなどを一から試さなくてはならず、自分の目にあったレンズを見つけるのは意外と難しいものです。

その億劫さから毎回日本へ一時帰国する際に大量のコンタクトを買いだめしてスペインへ持ち帰ってきていたのですが、その在庫もとうとう尽きて製造中止も重なり新たなレンズ探しをここスペインで始めることになりました。

今回はレンズ探しでメガネ屋さんに薦められた最新コンタクトレンズ2種類のレビュースペインでのレンズ購入についてを記しておきたいと思います。

最新レンズのおすすめはシリコン製!

メガネ屋さんに相談して薦められたのがこちらの2つ。どちらも最新技術が施されたシリコン製です。

  • 写真左:ボシュ・ロム「ピュアビジョン2
  • 写真右:ジョンソン・エンド・ジョンソン「アキュビュー・オアシス

 

シリコン製のレンズは素材の特性で厚みが出てしまう。その厚さを感じる装着中の違和感を限りなく軽減するために最新技術を使い、同時にレンズの強度と保湿力も上がったそうです。

シリコン製は保湿力が高く、目がゴロゴロしにくい

シリコン製レンズに最新技術が使われているのはわかりました。が、一体何がどう違うのか解りにくいですよね。シリコン製レンズと従来型、それぞれの特徴を表にまとめてみました。(表は商品カタログを見比べながら説明された内容です)

 シリコン製ソフトレンズ
(J&Jのアキュビューオアシス)
従来型ソフトレンズ
(チバビジョンのプレシジョン)
レンズ厚さ厚め
(実際はいうほど気になりません)
薄め
保湿力従来型より高い少ない〜高め
汚れの付着従来型より少ないシリコン製より多め
金額従来型より高めシリコン製より安い
目への負担(ゴロゴロ感)少ないシリコン製より多い

シリコン製は従来型よりお値段がします。けれど、保湿力が高く装着中の違和感が少なくて目に優しいのでおすすめです。

使用感レビュー①:ピュアビジョン2(Pure Vision 2

purevision2

まずはじめに試したのは、ボシュ・ロム(Bausch Lomb)から発売されている「PureVision2」(ピュアビジョン2)で、1ヶ月用の使い捨てソフトレンズです。

1、ピュアビジョン2の使用感

指でつかんだとき、目に装着したときの感触は「厚め」です。慣れていないレンズだからだと思いますが、装着しているだけでも目が圧迫されるような感覚です。 

装着テスト初日、昼食後に眠くなりコンタクトをしたまま昼寝をしてしまいました。よくないのはわかっているんですが眠気に耐えられずたまにやってしまうんですよね・・・。案の定これがよくなかった。。

目を覚ましたときに強い乾燥感を感じ、すぐに目薬を差しました。パサパサしすぎて表面張力がなくなってレンズが眼球に張り付くような感覚です。結局、それから夜までずっと乾燥感は消えませんでした。翌日に再び装着するも、直後から目の乾燥感と違和感が取れずゴロゴロしたままです。  

まだ目が新しいレンズに慣れていないだけかと思い、違和感が気になるまま2日目・3日目と使用を続けてみましたが、やはりこの違和感と乾燥感は消えません。そして、4日目の夜に異変が起きました。

2、左目に大きな血だまりができた

私がコンタクトレンズを外すのは、シャワーを浴びる前です。

いつもと同じようにコンタクトを外しシャワーを浴びた後のこと、左目の黒目の横に1cm近くの大きな血だまりができていました。夫に言われ鏡を見てびっくり。

レンズを外した直後は何ともなかったし、シャワー中に洗剤が目に入ったり何かにぶつかるような強い衝撃を受けたわけでもない。言われるまで気付かなかったくらいですから、特別な違和感もありませんでした。しいて言うならレンズを外したときの開放感というんでしょうか、すっきりした感覚はありましたがそれだけです。

3、原因はレンズの圧力?

事が起こったのは金曜の夜。月曜にならないとクリニックは開きません(土日は休み)ので、2日半待ってから眼科を受診しました。

専門の眼科医に診察とテストをしてもらいましたが、幸い角膜に傷はついていませんでした。となると、原因は新しいレンズ?と疑いたくなります。ずっと感じていた微妙な違和感と乾燥感、そして装着時の圧迫感。それが原因??

診察の結果、はっきりとは断言できないけれどタイミング的に新しいコンタクトを使用したことは原因の一つかもしれない。ということでやはり新レンズが怪しい・・・。

4、専用の目薬を点眼し、2週間で回復

当面はメガネ使用です。血だまりが完全に引き、さらに2日待ったらコンタクトレンズに復帰しても大丈夫ということで、処方されたのは2種類の目薬です。

  1. 血だまりを引かせる目薬(一時的に使用):写真左
  2. 目の乾燥を防ぐ目薬(日常使いOK):写真右

5、血だまりを引かせる目薬「AQUORAL」(写真左)

1日分の目薬が5日分連なっていて、1つには数滴分の量しか入っていません。これを1日3回、4~5日使い続けます。感触はとろりとしていて濃厚です。

 

6、目の乾燥を防ぐ目薬「TobraDex」(写真右)

目薬1を使用している期間は、1の点眼後に必ず目薬2も差します。目薬1には目の乾燥を助長する成分が入っているので、その乾燥感から目を守るために目薬2が必要にとのこと。

こちらは小さなボトル入りで、血だまりが引いた後でも日常的に使えます。

最初の数日は目薬1のおかげで回復が早く、毎日血だまりが引いていくのが分かりました。5日目以降は乾燥を防ぐ目薬2のみの使用なので、回復は緩やか。最終的に目が回復するまで2週間かかりました。

7、ピュアビジョン2のまとめ

どのコンタクトレンズにも言えますが、レンズの合う合わないには個人差があります。どうやら私にはこのピュアビジョンは合わなかったようです。

次は候補2つめ、ジョンソン・エンド・ジョンソンから発売されている「アキュビュー・オアシス」を試してみました。

使用感レビュー②:アキュビュー・オアシス(ACUVUE OASYS)

acuvue oasys

レビュー①で書いた通り、ボシュ・ロムのピュアビジョン2は私には合いませんでした。

次に試したのは日本でもおなじみのメーカー、ジョンソン・エンド・ジョンソンの新製品「ACUVUE OASYS」(アキュビュー・オアシス)です。

このアキュビューは希望条件通りのレンズで期待できそうです。

私がレンズを選ぶ絶対条件は2つ。
特にスペインの強い紫外線から守ってくれるUV効果は必須です。

  • 使い捨て(2週間用がベスト)
  • UV効果

このアキュビュー・オアシスももちろんシリコン製です。

前半に紹介したとおり、シリコン製は従来型と比べて目の潤いを長時間保つことができ、乾燥の原因になっていた「まぶたとレンズの摩擦」を激減させて裸眼と同じ状態を保てるように作られています。

1、シリコンレンズの厚みは意外と気にならない

シリコン素材のコンタクトはレンズの強度が上がる分、仕上がりが厚めになりがちだと言われていますが、このアキュビューは全く気になりません。それどころか、高保湿のおかげ?で目の乾燥感も気にならなくなりました。

1日のうちにレンズを入れてる時間は短くないので、目の乾燥や違和感が気にならないのはうれしいポイントです。

このレンズを使うようになってから1年近く経ちましたが、テスト試用から今までピュアビジョン2に出たようなトラブルは出ていません。

2、両目使用で1箱・3ヶ月分

アキュビュー・オアシスは2週間用の使い捨てで、1箱12レンズ入りです。私は両目とも同じ度数で使えるので片目6枚ずつ、1箱で約3ヶ月持ちます。(2週間ごと×6枚)

購入は近所の行きつけメガネ屋さんで1箱60ユーロです。1箱で3ヶ月持つので月あたりの経費は20ユーロ。保湿が高くて目の調子も悪くないし、レンズの強度も高くて破れにくいのを考えると、月20ユーロは悪くないかなぁと思ってます。

ちなみに、新しいレンズを買うにあたって私が億劫だと思っていたもうひとつの大きな理由があります。それは「処方箋」です。

日本ではコンタクトレンズを買う際はネット購入であっても、医師から出された処方箋の提出が定められています。これと同じことがスペインでも起こるのだと思っていました。

スペインでは処方箋なしでコンタクトが買えます

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スペインでは街のメガネ屋さんで気軽にコンタクトレンズが買えます。

スペイン語で「Optico」(オプティコ)と呼ばれるメガネ屋さんには、メガネ以外にもサングラスやコンタクトレンズ、その他関連商品を購入することができます。

 

日本ではコンタクトを買う前にまずは眼科を受診して処方箋をもらう必要がありますが、ここスペインではそれも必要なし。お店に入ってその場で自由に買うことができます。

このくらい手軽だと買いやすいですね。

さいごに

今回の件でわかったことは「スペインでは処方箋なしでコンタクトレンズが買える」ことと、「UV加工がされた使い捨てレンズの選択肢があまりない」ことです。

選択肢があまりない中、ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビューシリーズは全てにUV加工が施されていることもありこれを選びました。私の目には合っているようで、今のところ何のトラブルもなく快適に使っています。

これで長かったレンズ探しもいったんは終了です。またレンズ探しをすることになったら記事にしてご紹介しますね。

この情報は2015年4月、2016年1月のものです。