amaguri_4

スペイン版!甘栗むいちゃいました【試食レビュー】

maron

こんにちは!スペイン在住のmikaです。

夏の暑さもだいぶおさまり、スペインも少しずつ涼しくなってきました。空気が冷んやりしはじめて空に秋を感じます。

秋といえば実りの秋!私の大好きなかぼちゃや栗の季節です。

ヨーロッパでは日本と違って季節の野菜や果物を使った限定スイーツが無いのがさみしい・・・と思っていたんですが、なんと!スペインで「甘栗むいちゃいました!」が売られているのを発見

栗好きの私としては食さない訳にはいきません。ということで「スペイン版・甘栗むいちゃいました」の試食レビューをお届けします!

 スペイン版「甘栗むいちゃいました」はコレ!

amaguri_1

これがスペイン版の「甘栗むいちゃいました」です。

容器のアルミパックといい、商品写真といい、どこか見覚えのあるこのパッケージ・・・。あっ!あの商品だ!と、見つけた瞬間には手を伸ばしていました。

商品名は「カスターニャ・ペラダス・イ・トスターダス」で、スペイン語では「Castañas peladas y tostadas」と表記されます。

名前が長くて覚えにくいかもしれませんが、それぞれの単語を訳してみるとスペイン語でも覚えやすいかと思います。

  • Castaña(カスターニャ):
  • Pelada(ペラダ):剥かれた
  • Tostada(トスタ-ダ):焼かれた

名前の由来通り、「焼かれた」「」を「剥いた」ってことになります。

実際に試食してみました

amaguri_4

ワクワクしながら家路に着き、早速開けてみました。

右側のお皿に出してあるのが中身です。見た目も質感も「甘栗むいちゃいました」にそっくり!そして、気になるお味の方は・・・

これまた「甘栗むいちゃいました」そのもの!!懐かしい〜!一粒また一粒と噛みしめながら味わいましたよ!

日本のいた頃はよく会社のデスク引き出しに忍ばせて残業のお供にしたり、小腹が空いた時のおやつにしてました。

スナック菓子に比べて腹持ちするし、多少の加工はされているけれど栗そのものなのでおやつに食べても罪悪感はありません〜。笑

スペインの庶民派スーパー「メルカドーナ」で買える!

mercadona-logo

この「スペイン版・甘栗むいちゃいました」は、スペインの庶民派スーパーマーケット「メルカドーナ(Mercadona)」で購入できます。

メルカドーナはスペインにお住いの方なら100%知ってると思われるほど知名度が高く、スペインを代表するスーパーと言っても過言ではありません。スペイン全土で展開し圧倒的な店舗数を誇るメルカドーナは、とにかくよく目にします。

利用者が多いことが制したのか、スペイン一の百貨店が展開するスーパーマーケットの総売上を抜き、スペイン国内スーパー売上げ額のトップに躍り出たというニュースも目にしました。

甘栗1パックで1.35ユーロ!

amaguri_2

この写真は実際に店頭で売られていたものです。

1パック100gで1.35ユーロなら、まぁ許容範囲なんじゃないかなと思います。これが1ユーロを切って0.99センチモ(セントのスペイン語)だったら大人買い決定です。笑(LidlかAldiあたりでやってくれないかな・・・)

近所のメルカドーナで「甘栗むいちゃいました」が買えるなんて、この秋は頻繁に買ってしまいそうです。

この情報は2016年9月時点のものです。


 

pon-zu

レモンで作る!簡単すぎる手作りポン酢は、海外在住組の強い味方!

 

pon-zu

和食が食卓に上がる頻度が多いわが家にとって、みりん(代用レシピは)と麺つゆ(手作りレシピ)に並んでポン酢も冷蔵庫に常備したい調味料の一つ。

でも、海外在住組にとっては買うと高い調味料の一つでもあります。そこで、思い立ったらすぐに作れる、簡単手作りポン酢のレシピをご紹介します。

海外にいたって日本食は食べたい(むしろ余計に恋しい・・・)、いつでも気が向いた時にすぐ作れてしかも美味しい。わが家では定番の簡単レシピです。

簡単!美味しい!材料3つで手作りポン酢!

手作りポン酢の材料はたった3つ
計量から3分で出来ちゃうので、思い立ったらすぐに作れます。

えっ!これだけ?たった3つの材料

材料比は1:1:1。なので、どの分量へもアレンジ可能です。
私は保存できるビンの大きさによって作る量を調節しています。

たったの3分!簡単ポン酢の作り方

  • お鍋にみりんを入れて軽く沸騰させる
    (鍋のまわりがフツフツする程度で30秒。沸騰させすぎない)
  • 火を止めて醤油を加える
  • 絞ったレモン果汁を加え、粗熱が冷めたら出来上がり

ね、レシピとも言えないくらい簡単です。

美味しくなるコツ・保存方法

できあがったポン酢を1日寝かせてみてください。醤油の角が取れて全体が馴染みます

作り立ては材料を加えただけという感じ(それでも十分おいしく使えます)ですが、翌日以降は材料が馴染んで少しまったりとしてきます。

保存は冷蔵庫で、早めに消費してください。

お水を入れていないレシピなので多少の日持ちはしますが、それでも雑菌などが繁殖する可能性もあります。手作りは市販品と異なり保存料が入っていません。そのぶん保管期間が短め&自己責任となりますので、それを踏まえた上でご自身の判断にお任せいたします。

わが家では使い切るのに1ヶ月ほどかかることもありますが、今まで特に問題はありません。ただのラッキーだったのかも・・・。

アレンジ可能!お好きな柑橘系でポン酢が作れる!

 

lemon-ponzu

レモン果汁の代わりに、柚子・ライム・すだち・かぼすなどお好きな柑橘類を使えば、バリエーションに富んだポン酢が楽しめます。

私は大好きな柚子を使ってゆずポンにしたかったので、写真のような100%ゆず果汁を使っていました。

ジャパニーズ・シトラスと称される柚子は海外だとさらに高価です。そもそもフレッシュな柚子を手に入れるのは簡単ではありません。そこで果実の代用でゆず果汁を使っていましたが、私には贅沢過ぎるほどの仕上がりになりました。

yuzu-juice

(写真はメーカーのホームページよりお借りしました)

とはいえ、気が向いたらいつでも気軽に出来るのがこのポン酢レシピのいいところ。最近は身近なレモンで作ることの方が多いですね。

手作りならではの美味しさと簡単さで、市販品はもう何年も買っていません。

サラダから鍋物まで、通年で使えるポン酢!

 

 

ポン酢と聞くと冬場に多く登場する鍋物を思い出しますが、ポン酢はサラダやうどんなど通年で使える万能調味料です。

夏なら王道に冷ややっこ、おしゃれ風サラダうどんやお肉をのっけた和風サラダ、豚しゃぶサラダなんてのもいいですよね。暑くなる季節はポン酢のさっぱりとした風味がそそられます。

冬なら定番の湯豆腐や水炊き、季節関係なく通年で使えるメニューならお浸しに焼肉など、ポン酢が常備されてるだけでメニューのレパートリーが増えました。

身近な材料で簡単にできるので、ぜひ試してみてください!一度作り始めたら、市販のポン酢はもう買えません!

この情報は2016年6月時点のものです。


 

soumen

材料3つ!手作り麺つゆで夏を乗り切る!海外組にうれしい簡単レシピ

soumen

夏に入ると食べたくなって、食卓に登場する頻度があがるお蕎麦やそうめん。暑くて食欲が落ちる中、喉ごし爽やかでつるっと食べられてしまうものを欲するんですよね。

でも、海外生活だと麺つゆって結構なお値段。夏は特に利用頻度が上がるのですぐ無くなってしまう。その度に買っていたら麺つゆだけで相当な出費になってしまいます。

そこで、我が家では麺つゆを手作りすることにしました。もうずっとこの方法です。おかげで量を気にせずいつでも好きな時に使えて麺つゆの活用が増えました。しかも市販品を買うのに比べたら超がつくほどお得。

今日はその手作り麺つゆをご紹介します。

簡単3ステップ!手作り麺つゆのレシピ

基本のレシピ(3倍濃縮)は下の通り。材料3つ作り方はたったの3ステップで簡単!
水や固体など不純物が入っていないので、冷蔵保管で1ヶ月は持ちます。

お蕎麦やそうめんなど、つけ汁として使う場合は3倍のお水で薄めて暖かいうどんやお蕎麦、お雑煮などかけ汁として使う場合は5倍~6倍に薄めてお使いください。

<3倍濃縮 麺つゆの材料>
<作り方はたったの3ステップ>

1. 強めの中火で火にかけ、鍋にみりんを入れて軽く沸騰させます。
(みりんに着火してアルコールを飛ばしてもOKですが、私は手軽に沸騰させてます)

2. 醤油を入れて30秒ほど煮立たせます。
(沸騰させ過ぎないように!鍋の周りがフツフツしてるくらいでOK)

3. 粉末だしを入れてよく溶かす。

海外在住組のコツ

かつお節って海外ではけっこうなお値段です。

貴重なかつお節はお料理のトッピング用に取っておいて、麺つゆには粉末だしで代用しています。頻繁に作る麺つゆに毎回大量のかつお節を使うのはもったいない・・・。

美味しくなるコツ

個人的には出来上がった麺つゆは一晩以上置いた方が、味が馴染んで美味しくなる気がします。醤油の角が取れるというか、全体的にマイルドな口当たりになります。

私の場合、スープにはかつお節やとろろ昆布などを入れてプラスアルファのうま味を利用する方が好きなので、かけ汁用の配分でも少し薄めの味付けで作ります。

基本レシピ応用で、だしのうま味を引き出す

kansou-konbu

基本レシピの材料だと、だしの味に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。

市販品では多くの添加物やうま味成分が調合されているので、手作り麺つゆの材料3つに比べると味の深みやうま味が変わってきます。

そこで、基本レシピにある材料を加えることでうま味成分を引き出し、だしの風味たっぷりな応用レシピもあわせてご紹介します。

応用レシピは基本レシピの麺つゆに不純物が入ることになりますので、保管期間は短め。保管時には容器に作成日を記載して早め(出来たら1週間以内)に使い切るようにしてください。

応用レシピ①:かつお節

かつお節を煮出して出汁醤油にする

粉末だしを入れる手順で本物のかつお節(量はお好みで)を入れ、沸騰させ過ぎないように1分ほど煮たたせる。

この方法だとかつお節の香りとうま味が引き出され、麺つゆにコクが増します。

応用レシピ②:乾燥昆布・乾燥シイタケ

麺つゆに乾燥昆布を入れたまま保管

昆布やシイタケを入れることで、旨み成分がじんわりと麺つゆに溶け出します。

間口の大きいボトルやビンに昆布やシイタケを入れ、基本レシピで作った麺つゆを注ぎ、冷蔵庫でそのまま保管します。

応用レシピ③:かつお出汁

麺つゆを使う時にかつお出汁で割る

濃縮麺つゆをお水で割るのではなくかつお出汁で割ることで、風味豊かなつゆになります。この方法はつけ汁でもかけ汁でも応用でき、私はよくかけ汁(暖かい麺料理)でこの方法を使います。

麺類だけじゃない、麺つゆの使い道

fukumini

麺つゆは意外にも色々なお料理に活用できます。

  • 揚げだし豆腐
  • 茄子の揚げ浸し、煮びたし
  • 野菜炒め
  • 焼き麺などの炒め料理
  • お雑煮
  • 肉じゃがなどの煮物
  • 中華風サラダなどのドレッシング
  • 和え物
  • 焼肉ダレの隠し味
  • お肉の付け置き

他にもいろいろ。メインで麺つゆを使ったり隠し味としても使えるので、わが家では万能調味料として常備しています。

記事を書いていたらそうめんが食べたくなりました。わが家の定番は、ピリ辛な肉味噌をトッピングした韓国風そうめんが夏のお決まり。今年の夏も麺つゆの出番が増えそうです。

この情報は2016年6月時点のものです。


 

mirin

【みりん代用レシピ】 海外在住者必見!海外で買うと高い味醂はコレで代用!

gomokuni

海外に住んでいて和食を作ろうとするとき、いろんな障害にぶち当たります。

あ、この材料手に入らない・・・。
この材料(調味料)は高すぎて日常的には買えない・・・。
日本食材を売ってるお店が住んでる都市に無い(遠すぎる)・・・。 などなど。

無い(手に入らない)と思うと、食欲がさらに増して無性に食べたくなる。。

そんな壁を乗り越え、今は「身近にあるもの」で代用しています。

日本で買える本物とは比べ物になりませんが、今手に入る原料で何とか再現できないものかと、無い頭をひねって編み出した方法のひとつが「代用レシピ」。

今回はそのうちのひとつ、海外で買うと高い食材「みりん」の代用レシピをご紹介します。
海外で生活されている方の間では定番になりつつあるレシピですね。

◆調味料なのにみりんはなぜ高い?

mirin

醤油や味噌などと同じく日常的に使う調味料なのに、みりんのお値段って結構高いです。

本みりんの原料は酒であるため、輸入時の商品項目は「酒類」に分類されてしまいます。そのため、税率などが変わり他の調味料と同じ価格増減幅ではなくなってしまうのです。

◆作り方は簡単!身近なワインでみりんの代用?

whitewine

わが家ではもう何年もずっと、白ワインを使ったみりん代用レシピを使っています。
作り方はとっても簡単。レシピとも言えないほど簡単すぎて、紹介するのもお恥ずかしい。。

<みりん代用レシピ>
・白ワイン 100ml
・はちみつ 大さじ2

を、混ぜるだけ。
はちみつが溶けるまでよく混ぜてください。

ワインはできるだけクセの無いものを選ぶのがポイント。白ワインの甘味にもよりますが、甘さの強いワインを使う場合ははちみつを少なめ、辛めのワインならはちみつ多め・・・と、ご自身で甘味を調節してくださいね。

保存方法ですが、私は卓上用の醤油やドレッシングのビンを取っておいて、そこに作ったみりん代用を入れて保管しています。その方が調理するときに使いやすいし、保管も楽です。

ビンの大きさがちょうど200ml入るサイズなので、分量を倍量して作っています。100mlだと減りが早くてまたすぐ作らなきゃならないのがメンドクサイ・・・という理由もありますが。。

◆意外とおいしく和食が作れます!

気になるお味ですが、私は意外と気になりません。もちろん日本で買える本物には劣りますが、海外で生活する上で日常的に使うには合格ラインかな・・・と。

わが家ではこの代用みりんを常備するようになってから、和食の頻度が圧倒的に増えました。

夫が和食好きというのもあるのですが、冷蔵庫に常備しているとちょっと思いついたときにサッと料理できて、ドレッシングやソース、煮物や焼き物など万能に使えて今では手放せない存在です。

◆さらなる裏技!スペイン版のみりん?Mistela(ミステラ)

mistela

これは「Mistela」(ミステラ)というワインが原料のリカーで、スペイン・バレンシア州(東部・地中海沿い)が産地のお酒です。

ワインをもっと甘くしたような味で、このまま食前酒のように飲む人もいますが、私はこのまま飲むのはちょっと・・・。このリカーを料理用に使ってみたところ、この甘さがみりんっぽい。

原料のワインが尖ってしまって煮物には向かないかなといった感じですが、ドレッシングやお肉を焼いたりするには十分使えますし、リンゴや洋ナシなどフルーツのコンポート作りにもぴったり合います。

実際にこのミステラを使って豚の生姜焼きを作ってみましたが、気になるかなと思ったワインのクセはほとんど感じず、ミステラの甘さが残ってちょうどいい生姜焼きソースが出来ました。

代用みりんを作るためだけに白ワインを買って残ってしまうなら、このミステラで代用されてみては?

この情報は2016年6月時点のものです。


 

japanese-pumpkin-image

完全版!スペインで日本のかぼちゃを作る!甘いホクホク南瓜を目指して実験してみました

 

japanese-pumpkin-image

スペイン・フランスで生活していた(いる)中で、日常的に使えてどうしても欲しかった野菜が日本の栗かぼちゃです。

どんなに探しても出会ったことはありません。栗かぼちゃに似ている「Petit marron」(プティ・マロン)という品種はBioショップやオーガニックスーパーなどで見かけたこともありますが、やっぱり食感と甘みがちょっと違います。

スペインで主流なかぼちゃは果皮が白っぽい大振りなタイプで果肉は少し水っぽいです。水気がある分、調理過程で水分が蒸発するオーブン焼きには合っていますが、和食のかぼちゃ煮をしようとすると、果肉がびしゃびしゃになって失敗します。

そんなことを思い続けながら6年・・・。知り合いの畑を一部間借りさせてもらえることになり、自分たちでかぼちゃを栽培してみることにしました。種は日本から持ち込んだものです。

栗えびすと坊ちゃんかぼちゃ

日本から持ち込んだ種は2種類で、栗えびすと手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃ。

栗えびすは日本で流通している主な品種です。かぼちゃと聞いてすぐにイメージが浮かぶ、スーパーで売られているほとんどのかぼちゃはこの栗えびすです。

一方、坊ちゃんかぼちゃは小柄というか小粒で手のひらサイズ。栗えびすよりもさらに味が濃く、1つが小さめだから調理するにも使い切りができて便利だと聞きました。推薦者は友達のお母さんです。

kabocha-planting-seeds1

 

かぼちゃを育てる4つのポイント

品種・種類に関わらず、かぼちゃの栽培で共通するのが4つのポイントです。 乾燥に強くて日当たりを好むって、まさにスペインの気候にぴったり!

  1. 乾燥に強く過湿に弱い 
  2. 酸性を嫌う性質なので堆肥に石灰と混ぜ中和させる
  3. 日当たりのいい場所で発育させる
  4. 苗と苗の間に十分なスペースをとってウドンコ病対策をする

*苗と苗が近くすぎると蒸れてウドンコ病が発生します
*ウドンコ病になっても病気の部分を切除すれば実は食べられます

次に、実際の栽培方法を説明していきます。

スペインで栗かぼちゃを育てる

日本とは気候・土壌・水質が異なるスペインで、日本のかぼちゃが実らせることができるでしょうか。2種類のかぼちゃ、栗えびすと坊ちゃんかぼちゃで自ら実験してみました。

今回は、より一般的な栗えびすの育て方を記していきたいと思います。

栗えびすの特徴

  • 果重:1.5kg前後
  • 果肉:濃黄色で厚い。
  • 食味:粉質でホクホク。
  • 収穫:開花後42日~47日で完熟期を迎える。

栗えびすの種蒔き・収穫時期(目安)

<一般平暖地>
育苗:3月~4月末まで
収穫:6月下旬~8月下旬

<冷涼地>
育苗:4月~5月中旬まで
収穫:7月中旬~9月上旬

と、このような説明が袋に書いてあります。地中海気候で天気も気温も恵まれた環境にあるバレンシアは、一般温暖地と同じと判断しました。

育苗時期の日中の最高気温は日本の一般平暖地よりも若干高めですが、朝晩は冷え込みます。なので一般平暖地の育苗期間の後半近く、4月上旬に種蒔きを始めました。

kabocha-planting-seeds2

 

かぼちゃ栽培の土台作り

  • うね幅2m、苗間1mで種をまく算段で土づくりをします。
  • 直径30cm、高さ3cmの円錐形に盛り上げた土の中央に2~3粒の種をまきます。
  • 成長してつるが伸びて来たら、間引きと制枝をします。
    (サイトによって方法が異なるのでご自身で納得した方法を採用してください)
  • 堆肥や追肥を適宜行います。

種蒔き〜収穫までの様子

下の写真は種蒔き~2ヶ月経過までの様子です。
(画像はクリックすると大きな写真で見られます)

4月16日、畑を耕して種蒔き。

夫の友人が手伝ってくれたので作業が進みました。
うね幅2m、直径30cmの円錐形が作れるような土台作りです。

5月6日、種蒔きから3週間

ぽつぽつと芽が出始めました。
全体的にはあまり変化が感じられませんが、少しずつ発芽しています。

5月20日、種蒔きから5週間

先に発芽したものはぐんぐんと育ってくれています。
全ての種が無事に発芽してくれました。

6月3日、種蒔きから7週間

青々と育ち、葉も茎もだいぶしっかりしてきました。
甘みを強く引き出すため、水やりは最低限に。この時点で花が咲き、下部にかぼちゃの赤ちゃんらしきものが実ってきました。この部分が大きくなってかぼちゃに育っていきます。

 

このかぼちゃの赤ちゃんらしきものですが、その後のかぼちゃの発育を妨げるので可哀想ですがそれぞれの株から一番果のみ摘み取ります

6月14日、種蒔きから2ヶ月

種蒔きから2ヶ月が経ちました。
こんなに大きく育ち、かぼちゃの赤ちゃんが目に見えるようになりました。

6月25日、種蒔きから2ヶ月と10日

10日前には赤ちゃんだった身がだいぶ大きくなりました。こうして見るとスイカの外皮に似ていて、同じウリ科なんだと改めて思いました。
写真上段の2つが栗かぼちゃで、下段2つが手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃです。

7月25日、収穫(種蒔きから3ヶ月と10日)

かぼちゃの収穫は開花してから35日で可食期を迎え、完熟は開花後42〜47日での収穫を目安とします。私たちが収穫したのは少し遅めで開花後52日目でした。

収穫後は4週間寝かせる

やっと収穫までたどり着いたかぼちゃですが、食すまでにはまだまだ時間をかけます。

収穫後は4週間ほど放置し、かぼちゃ果肉のでんぷん質を糖化させて甘みを引きだします。いつ収穫したかが分かるようにそれぞれのグループにラベルを貼りました。

9月1日、試食①(収穫から5週間)

7月25日に収穫し、5週間寝かせました。
まずはかぼちゃのホクホク感を楽しむために、オーソドックスなかぼちゃ煮を。そしてかぼちゃ本来の甘みを味わうためにかぼちゃサラダで。この日はかぼちゃづくしの夕食になりました。

9月3日、試食②

次の試食メニューはかぼちゃグラタン。
かぼちゃの甘みとホクホク感がたまりません。今回はかさを増すためにジャガイモも入れたんですが、次回は大きめのかぼちゃ丸ごと1個使って贅沢なかぼちゃグラタンにしてみたいと思います。

まとめ

スペインの気候・土壌・水質でも、日本のかぼちゃが美味しく作れました。

こちらで手にはいるかぼちゃは水気があってオーブン焼き以外にはなかなか適さないんですが、日本のかぼちゃならメイン料理・副菜・デザートと何にでも使えるのがうれしいところです。今年の秋はかぼちゃ三昧!

これに気を良くした夫は、今から来年のかぼちゃ栽培に意欲満々。今回収穫したかぼちゃの種を使って、来年もうまく育ってくれることを期待します!


 

ramen-kuma5

美味しいらーめんが恋しくなったらここ!バレンシア在住日本人行きつけの「Ramen Kuma」

スペイン人にも人気の高い日本のらーめん。

スペイン第三の都市バレンシアで居酒屋を営む日本人オーナーが、2店舗目としてらーめん屋「Ramen Kuma」(らあめん くま)をオープンさせたのは年が暮れ始める昨年末のこと。

ramen-kuma1 ramen-kuma2
(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

◆スペイン人に受け入れられる、日本のらーめん

1店舗めの居酒屋「TORA」は数年前のオープン当初から今も予約が取れない人気店として、現地スペイン人に受け入れられ、在住日本人行きつけのお店となりました。

2店舗めである「Ramen Kuma」もオープン前からの噂とオープン後の口コミが広がり、あっという間に行列のできるお店として知られることになります。

在住日本人の間では「居酒屋の次はらーめん屋が欲しい~!」と常に言っていましたから、Kumaオープンの噂を耳にしたときは「待ってました!」と言わんばかり万々歳ものでした。

◆日本の製麺機で麺に拘り、醤油 ・ 味噌でシンプルに

麺に拘りたかったオーナーが日本から持ち込んだのが日本の製麺機。同じスープでも麺が違うと触感が変わり、全体的なクオリティが変わってきてしまいます。そこで日本の製麺機を使って自ら麺を作ることで納得のできるらーめんが出来たとか。

そんならーめんはシンプルに2種類。醤油味噌のみです。

こちらが醤油味。

ramen-kuma5

こちらは味噌味。

ramen-kuma6

自家製チャーシュー煮卵が在住者にはうれしいトッピングです。

らーめんの前にスターター(前菜)として餃子から揚げ。食後のデザートはわさび味のアイスクリームを。

ramen-kuma4 ramen-kuma7
(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

さらに、写真にはありませんがメニューの中にはカレーライスも。茄子のベジタリアンカレーが定番メニューとして仲間入り。友達やカップルで来て、らーめんとカレーをシェアしていたスペイン人グループを結構見かけました。

◆熱いものが苦手なスペイン人?日本人は特注で熱々を!

スペインで生活していると気づくのが、スペイン人は熱いもの・辛いものが苦手だということ。もちろん人によりけり・・・というのもありますが、全般的に当てはまる事実としてよく言われています。

熱々らーめんを好む日本人には熱さに若干物足りなさを感じる人もいるようですが、そんな私たち日本人の要望も叶えてくれるのがシェフでありオーナーのこうじさん。

注文時に「らーめんは熱々でね!」の意味で「Muy Caliente」(ムイ カリエンテ)と一言付け加えると、通常より熱めのスープで出してくれます。

ramen-kuma8

営業時間は火曜-土曜の夜、20:30~23:30まで。
(不定期ですが土曜ランチしている時もあります)

予約は受け付けていませんが、らーめん屋なので他のレストランと比べると回転率が高く待ち時間は短め。レストランでのコース料理と違ってがっつり食べ過ぎることもなく、サク飯するのにぴったり(しかも美味しい)なお店が出来ました。

それでいてお値段もお手頃。らーめん一杯8.5ユーロ、カレーが7.5ユーロ、キリンやアサヒなどの日本銘柄ビールが2.6ユーロと、良心的。

日本食レストランというと高値なお店が多い中、このRamen Kumaは気軽に美味しい日本食が頂けるとあって、在住者はもちろんスペイン人からも親しまれているお店です。

Ramen Kuma(らあめん くま)

https://www.facebook.com/Ramen-Kuma-1640524776198239/
Carrer del Pintor Salvador Abril, 6, 46005, Valencia, Spain

この情報は2016年3月時点のものです。


 

azuki-beans

簡単!付け置きなし!豆から煮るだけで市販品よりも美味しい餡子(あんこ)ができました!

azuki-beans

前に買ったまま眠っていた乾燥あずき豆を発見。

賞味期限は今年の夏。今使わなかったら次気づいた時には賞味期限が切れていそう・・・と思い、手作りあんこを作ってみました。

今までなんで作らなかったんだろう??と思うくらい、簡単で市販品の何十倍も美味しくできました。自分への記録とあわせて、みなさんへも共有させてもらいますね。

◆材料

材料はたったの3つ。
この分量で大体600gくらいの茹であずきが出来上がります。

・乾燥小豆(あずき)・・・200g
・砂糖・・・180g
・塩・・・少々

私はBioショップで購入した乾燥小豆を使用しました。500g入りで3ユーロもしなかったと思います。

煮た豆そのままを口にするので、できるだけ農薬などの有害物を排除したくてBioショップで購入しました。気にならない方は大きめのスーパーでも売ってます。その方がお値段的にはやさしいです。

bio-azuki

◆作り方・ポイント

下の工程は分かりやすく細かな説明を入れていますが、ただ「煮るだけ」です。
お鍋一つで出来て、洗い物は木ベラと鍋だけ。

工程は「下処理」「煮る」「仕上げ」の3段階に分け、私が実際に行った工程ごとのポイントも書き込んでみました。見た目は文字が多くて分かりにくいかもしれませんが、作業的には至って簡単です。

<下処理>
①乾燥小豆をざっと洗います
②鍋にたっぷりの水と洗った小豆を入れ、3分ほど沸騰させます。
③ザルにあげて湯を切ったら、小豆を鍋に戻します。

<煮る>
④1Lの水を入れ、蓋をして中火にかけます。
⑤沸騰したら中火~弱火で蓋をしたまま、1時間ほど煮ます。
(ふっくらして手でつぶせるくらい柔らかくなるまで) ★参考
⑥十分な柔らかさになったら火を止め、蓋をして15分ほど蒸らします。

<仕上げ> ※ここから先は、出てきたアクを取り除きながら作業します。
⑦分量1/3くらいの砂糖を入れて、5分ほど煮ます。
⑧さらに分量1/3くらいの砂糖を加え、混ぜながら弱火で5分ほど煮ます。
⑨残り1/3の砂糖と塩少々を加え、5分ほど煮ます。 ★参考
(焦げ付きやすくなるので注意しながらゆっくりと鍋底をまわしてください)
⑩ヘラでなぞると鍋底に一文字が出来るくらいの緩さになったら完成です。 ★参考

工程別のポイント

★①小豆を一晩水に付け置きされる方もいらっしゃいますが、私はしていません。それでも仕上がりはふっくら柔らかです。思い立ったらすぐに調理ができて時間の無駄がありません

★煮ている間は水分が減り過ぎないように必要に応じて差し水をしてください。

★⑤時間よりも豆が手で潰れるくらい柔らかくなるまでを目安にしてください。状況によっては1時間を超えることもありますが、豆の柔らかさ優先で。

★⑨塩を入れるのは砂糖との相乗効果で、より甘く感じさせるための隠し味です。

★⑩見た目はとろとろした感じで緩そうに見えますが、冷めると粘着が増して固まるのでこのくらいの目安でストップ。

◆完成

ただ煮ただけ、簡単あずきの出来上がり。
甘さもちょうど良く、市販品に負けないどころか何十倍も美味しいあんこが出来ました。

homemade-anko

お餅と合わせてお萩や大福に、寒い時期ならお汁粉やぜんざいに、マフィンやパウンドケーキのトッピングに、お菓子の種類によっていろいろ使えます。

私はさっそく抹茶あずきマフィンを仕込みました!

余ってしまったあんこは小分けにして冷凍保存しておけば、必要な時に必要なだけ使えて便利ですよ!

この情報は2016年5月時点のものです


 

冷たい手にホッカイロ

冷たい手の必需品、日本でお馴染みホッカイロのスペイン版

日本ではお馴染みのホッカイロ。

寒い冬を乗り越えるのには必需品ともいえるアイテムですよね。

何故か私が住んでいた(る)国(スペイン・フランス南部)では、不思議と見かけたことがありませんでした。

北部ヨーロッパには当たり前のようにあるのかもしれませんが、同じヨーロッパでも比較的暖かい地中海沿いの国では需要が少ないのかもしれません。

そんな中、今年に入って初めてホッカイロなるものを発見。

HAND WARMERS」と書かれたそれは、まさしくポケットホッカイロ。

hand-warmer

シール付きで体に貼れるようになっていれば最高だったのに・・・。という理想はありますが、ホッカイロが見つかっただけでも大万歳です。

1袋10枚入りで、4.95ユーロ。
薬局「Farmacia」ではなく、スポーツ用品店「Decathlon」(デカトロン)で売られています。

日本のドラッグストアで買える安売り金額とは雲泥の差ですが、1枚約50センティモスだと考えれば悪くはないかも。

出掛け先や旅先など、外出時の強い味方になってくれそうです。

 

DECATHLON

http://www.decathlon.es/
スペイン国内のみならずヨーロッパ各国で店舗展開しています

decathlon-logo

この情報は2016年1月時点のものです。


 

冬になると恋しくなる、日本の鍋

寒くなると恋しくなる日本の鍋。白菜の代用でチコリーを使うのが我が家流。

冷え込みもだいぶ進み、冬らしくなってきたなぁ~と感じていたら、早いものでもう12月。

寒くなって当然ですね。

そうなると恋しくなるのが、体を温めてくれる鍋。

冬になると恋しくなる、日本の鍋

美味しい出汁に十分味が溶け込んでるスープの〆に、うどんかごはんを入れておじやにするのが最後の楽しみだったり。

でも、鍋に大事な材料のひとつ、白菜が簡単に手に入らなかったりします。 海外生活ゆえ、日本ではお馴染みの野菜が存在しなかったり、あっても日常使いできないほど高かったり。。

そんな時に思いついたのが、チコリー。

葉っぱが何層にも重なっていて、見た目はミニ白菜のよう。
もしかしてこれは使えるのでは?と思い、使い始めたのが始まりです。

白菜の代わりにチコリーで代用

チコリーを適当な大きさに切り、白菜と同じ要領で柔らかくなるまで火を通します。(私はトロトロしている方が好きなので結構火を入れます)

すると、スープの味に馴染んでチコリー特有の「苦味」も気にならなくなりました。(チコリーが苦手な方は味の違いを敏感に感じてしまうかもしれませんが・・・)

それからというもの、我が家で鍋を作るときは、白菜をチコリーで代用するように。

これならどのスーパーでも普通に売られていますし、何より安い。

使う際も1つ2つと量の調整がしやすいし、鍋だけでなくサラダやオーブン焼きにも使えて便利。(チコリーのオーブングリル焼きは1度試してほしいほど、やみつきになりますよ!)

白菜が無くとも鍋を食べたい情熱が勝った結果ですね。^^;

白菜が手に入らなくて諦めていた方がいらっしゃったら、ぜひ一度お試しを!  

 


 

家具・雑貨を扱う「Habitat」で日本の雑貨発見!

家具・雑貨を扱う「Habitat」で日本の便利グッズを発見!

オシャレな家具や雑貨を扱う「Habitat」。

お店の名前からてっきりフランス発だと思っていましたが、創業1964年のロンドン発だそうです。

ここバレンシア市内にも店舗があり、最近知ったんですがここで日本の便利グッズが販売されています。

家具・雑貨を扱う「Habitat」で日本の雑貨発見!

クローゼットやシューズボックスなどの匂い取り&防虫予防に「竹炭」、オシャレなBarなどで使われるような「丸い氷が作れる製氷器」、食器洗い機にお皿を並べたときにできる隙間を上手に使える「小物まとめバスケット」などなど。

日本の便利グッズが買えるHabitat

他にも野菜洗浄用のブラシや、ポット内をクエン酸で清浄できるお掃除グッズなんかも。

日本の便利グッズが買えるHabitat

スペインでは(というかバレンシアでは)あまり需要が無かったのか、値下げされてる「お買い得コーナー」にあり、販売元値の半額で売られていました。

日本の便利グッズが売られていてうれしい反面、在庫が多く残って値引きされてる姿に少しがっかりで複雑な心境です。

期間限定での販売かもしれませんが、気になった方はお近くのHabitatを要チェックです。
スペインだけでなく他国のHabitatでも売られているかもしれません。

 

Habitat

Calle de Cirilo Amorós, 62, 46004 València, Spain
(市内中心部コロン通り近くのMercado Colon横です)

http://www.habitat.eu/

この情報は2015年10月時点のものです。


 

梅干しなんて贅沢品!おいしい白米が炊き放題

スイッチを押したら爆発?!スーツケースで持ち帰ってきた日本の炊飯器の後継者

昨年の秋、久しぶりに帰った日本で持ち帰ってきた一番の目玉はコレ。

日本製の炊飯器です。

日本からスーツケースで持ち帰った炊飯器

 

象印のもので、高さ19cm、幅23cm、奥行30cmの小型炊飯器。
三合まで炊けるサイズです。(写真はホームページよりお借りしました)

このモデルは、小さいのにすごく優秀でパンの発酵どころか焼けちゃいます。
ホームベーカリーが欲しかった私は、この追加機能にとても惹かれました。

スーツケースに入れて帰るというミッションだったので、実際のサイズはもちろんですが外箱の大きさも考慮してかなり慎重に選びました。

重さ2.7kgと重量はかさみますが、なんせ久しぶりの帰国。次はいつになるか分からないことを考えると実行する価値ありです。

そして、、、

無事に持ち帰ってきた炊飯器を期待たっぷりで試してみることに!

こちらで安価に手に入る寿司用のなんちゃら米ではなく、ちゃんと日本の銘柄(イタリアで生産されてますが・・・)を使って。

他のお米に比べるとお値段は張りますが、月1ほどしか炊かない我が家ではお米はご馳走の一つ。若干値が張っても美味しい白米を頂きたいね、ということで。
なぜかお米の違いが分かってしまう&炊き加減にうるさい夫の趣味でもあります。笑

期待感たっぷりでスイッチを押した瞬間、「ピロリロリロ~」と日本の炊飯器独特のメロディーが流れ、炊飯メニューが始まりました。

その後、15分くらい経過した頃に炊飯器の様子を見に行くも、どうも動いている気配がありません。。

夫を呼び、2人であーでもないこーでもないとやっていると、「ボンッ!!!」という爆発音がなったと同時に変圧器から青い火花が出て、その瞬間に電気のブレーカーが落ちました・・・。

一瞬の出来事だったんですが、直感で「この炊飯器もう使えない」とい雰囲気を感じ取りましたが、ダメ元で次の日、もう少しお値段の張る変圧器を買って再度試してみるも、電源すら入りません。。。

期待たっぷりで持って帰ってきた炊飯器、ショックが大きすぎて立ち直れず・・・。

その後、、、

数週間過ぎた頃くらいに、たわいもない話の流れでAmazonで炊飯器を調べてみることに。もちろん、ヨーロッパ仕様のプラグが使われているものです。

興味本位で、日本で購入したのと同じメーカー・同じ品番を調べてみたらびっくり。
お値段なんと、700ユーロ弱。。。
あまりの値段に開いた口が塞がらず。。。(でもプラグはヨーロッパ仕様!)

そんな値段は手が出せないので、次にヨーロッパメーカーで日本の炊飯器に近い形・機能を探してみたら良さげなものを発見。

こちら、ご存知の方も多い「Tefal」。

全く買う予定ではなかったのですが、年明けセールで値段が下がっていたこともあり、うっかりお買い上げしてしまいました。。

新調したヨーロッパ用プラグの炊飯器

我が家に改めて仲間入りした新しい炊飯器。

肉・魚などの煮込み料理はもちろん、焼き菓子なども作れるという優れもので、お米は五合まで炊けます。

今度こそは!と試しに炊いてみるも、これが意外になかなかいい感じ。

日本の拘りたっぷりな高級炊飯器とは比べ物にならないとは思いますが、少ない選択肢でまかなわなければならない海外生活では十分すぎるほどの働きをしてくれます。もちろん炊飯後の保温、タイマーでの予約炊飯も可能です。

これに気を良くした我が家では、お米を炊くのも随分楽になりました。

今までずーーっと、毎回鍋で炊いていたんです。
鍋から離れられないし、他の調理と同時進行しているとつい忘れがちになるんですよね。。
何せめんどくさいのでお米を炊く機会が自然と減っていました。。笑

それがこの炊飯器のおかげで気軽に予約炊飯できるように!この進歩は大きい!!

ということで、早速おにぎりでも作っておいしく頂きたいと思います。^^

たまに無性にたべたくなるおにぎり

この情報は2015年1月時点のものです。


 

ヨーロッパでは「ジャパニーズ・パンケーキ」と呼ばれているお好み焼き

パスタより使いやすい!たらこパスタの素で、お好み焼き「たらこ・餅・チーズ」!

日本ではどのスーパーでも手に入る、「たらこパスタの素」。

購入したままもったいないからと使わず大事に取っておくのはいいけれど、うっかりすると賞味期限を過ぎてしまいます。このたらこパスタの素も賞味期限が近づいていました。

パスタだけじゃない使い道も!

パスタに使うんじゃ普通過ぎてつまらないので、それ以外の料理・・・。

ちょうど切り餅もあるし、ピザ用のとろけるチーズもあるし、「たらもチーズお好み焼き」を作ることに!

 スペインで作るおうちお好み焼き「たらこ餅チーズ」バージョン

かつお節をたっぷり乗せて、青のりの代わりにたらこパスタの素に入っていた切り海苔をトッピングして、お好み焼きソースをまんべんなくかけて頂きました。

お好み焼きソースが手に入らなかった時は「ブルドック中濃ソース」で代用するか、それも手に入らない時はイギリスのブランド「HPブラウンソース」を使います。

中濃ソースはお好み焼きソースよりほんの少し酸味があり、HPソースは中濃ソースよりさらにほんの少し酸味のある印象ですが、私は酸味が好きなのでお好み焼きソースより中濃ソースの方が好きだったりします。

このたらこパスタの素、お好み焼きに意外とイケてたらこの風味と塩加減がいい感じ。パスタに使うよりこっちの方が好きかも、と思えるほどです。

ちなみに、使った切り餅は日本でおなじみのこちら。  

高価だけど餅入りの方がやっぱり美味しい

個装パックかつお餅に切れ目が入っているのでとても使いやすいんですが、こちらではお値段が張るのでお餅は贅沢品です。。

家の中に閉まってあるたらこパスタの素があったら是非試してみてください!
意外とイケますよ!^^