carts

スペインで使えるスーパー10選!ばら撒き用のお土産探しにも!

carts

こんにちは!スペイン在住のmikaです。

私がスペインへ越してきて、一番最初にチェックしたのがスーパーマーケットの充実具合です。毎日必要なものですし、その品揃えは気になります。

最初は戸惑ったスーパー探しも、すっかり住み慣れた今は用途によってお店を使い分けるようになりました。飲み物や基本となる食品はこのお店、日用品はここ、品揃えを重視したい時はここ、他国ヨーロッパの商品が欲しい時はここなど。

日常生活には必須のスーパーマーケットですが、旅行のお土産探しにも何かと使えます。日本から友達が遊びに来た時は必ず連れて行ってあげるんですが、毎回とても喜ばれます。バラ撒き用のお菓子からスペインコスメ、オリーブオイルやワインなど多種類のお土産候補が集まるスーパーはお土産探しにもピッタリです。

そんなスペインの使えるスーパー10店をまとめてみました。私の経験でリストアップした10店は、スペイン国内系スーパーだけでなく他国ヨーロッパからの参入スーパーも入っています。

日本とはちょっと違うスペインのスーパーマーケット事情をお楽しみください!

【全国区】スペインの使えるスーパー

スペインのスーパーと言えば・・・というくらい王道なのが、全国展開している「Mercadona」(メルカドーナ)「Supercor」(スーペルコール)です。

1、スペインを代表するスーパー:メルカドーナ

mercadona

スペインで一番多く店舗展開してると言っても過言ではないほど、どの地域へ行っても必ず目につくメルカドーナ(Mercadona)。本当によく見かけます。

安さが魅力でお店独自のプライベートブランドを多く取り扱っているのが特徴です。

食品ではアセンダド(Hacendado)という名前で、消耗品や日用品などはデリプルス(Deliplus)という名前がプライベートブランドにあたります。このDeliplusから出ているリップクリームは軽くて小さくて1つ1ユーロと、バラ撒き用のお土産にもぴったりです。

店舗情報

店名:メルカドーナ(Mercadona)
Web:https://www.mercadona.es/ns/index.php

2、百貨店系列スーパー:スーペルコール(エル・コルテ・イングレス)

supercor

そして、スペイン一を誇る百貨店エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles)の地下に入っているスーパーが路面店化したのがスーペルコール(Supercor)です。

デリや多様なワイン、ヨーロッパ各国の食品がいろいろ揃っています。他のスーパーで見つけられなかった商品も、コルテ・イングレス(もしくは路面店のスーペルコール)へ行ったら見つかった!なんてこともよくあるので、必ずチェックしたいスーパーです。お土産用の高級オリーブオイルなんかも日本の販売価格とは比べものにならないくらい安く手に入ります。

corte-supermercado

百貨店エル・コルテ・イングレスの建物を探さなくとも、路面店のスーペルコールも同じ商品を取り扱っているのでどちらのお店も同じです。ただ、エル・コルテ・イングレスならスーパーとは別のデリショップも併設されているので、そこの商品を見て回るのも楽しいです。

そこのデリショップ内にはラインナップは少ないけれど、醤油・ごま油・乾燥食品・ペットボトルのお茶などの日本食材も置いてあるので、日本食が手に入らない地域にお住いの方はエル・コルテ・イングレスに行くといいかもしれません。

店舗情報

店名:スーペルコール(Supercor)
Web:http://www.supercor.es/

百貨店:エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles)
Web:https://www.elcorteingles.es/

【地域別】スペインの使えるスーパー

続いて地域ごとで展開しているスーパーのご紹介です。

どの地域も過去に私が住んでいた場所で、実際に毎日使っていたスーパーです。地域によって展開しているお店が変わるのが面白いな〜と思っていました。

3、カスティーヤ・レオン州:アリメルカ

alimerka

レオン在住時によく見かけたスーパー、アリメルカ(ALIMERKA)。スペイン北西部でのみ展開しているのか、レオン州以外では見かけたことがありません。

メルカドーナなどの全国区スーパーと掛け合わせてよく利用していました。スペインのスーパーはどこもプライベートブランドが充実しているのですが、このアリメルカもしかりです。

店舗情報

店名:アリメルカ(ALIMERKA)
Web:http://www.alimerka.es/

4、アラゴン州:エラルボル(El Árbol)

el-arbol

スペイン中央部、首都マドリードと第二の都市バルセロナの中間に位置するのがアラゴン州。この州の州都であるサラゴサ在住時には、エラルボル(El Árbol)というスーパーにお世話になりました。

このお店で気に入ってたところは、お店のロゴが入ったショッピングバッグの他にもう1つ、ゴロゴロと引けるショッピングカートがあること。よくレジの前などで見かける、ショッピングバッグと同じように売られています。しかも2〜3ユーロで激安でした。

ショッピングバッグはどのお店でも独自のものを販売していますが、独自のショッピングカートを売っているお店はエラルボル以外に見かけたことはありません。天下のエル・コルテ・イングレス(またはスーペルコール)でもそんなお得な便利品は置いていません。

また、お店にもよるのかもしれませんがサラゴサ中心部にあるエラルボルでは、調理器具や生活雑貨なども売られていて、わざわざコルテ・イングレスやカルフールまで行かずに済んで便利でした。

店舗情報

店名:エラルボル(El Árbol)
Web:http://www.grupoelarbol.com/

5、バレンシア州:コンスム(Consum)

consum

バレンシア発祥のスーパー、コンスム(Consum)

全国区スーパー代表でもあるメルカドーナも同じくバレンシア発祥。バレンシア州ではコンスムとメルカドーナの2店舗をとにかくよく見かけます。

プライベート商品しか並ばない印象のメルカドーナに比べると、コンスムの方がオリジナルブランドを多く取り扱っていたり調理器具なども置いてあるので、選択肢の幅は広がります

店舗情報

店名:コンスム(Consum)
Web:http://www.consum.es/

【外資系】他国ヨーロッパからの参入スーパー

スペインにはフランスやドイツなどの他国ヨーロッパから参入しているスーパーも少なくありません。その国ごとの美味しいものが簡単に手に入るので、毎日のベーシックアイテムにプラスして楽しんでいます。

6、フランス系:何でも揃うスーパー、カルフール(Carrefour)

carrefour

私が個人的にいつもお世話になってるのが、カルフール(Carrefour)です。ここでは生活に必要なものが全て揃います

冷蔵庫・洗濯機・コンロ・掃除機・オーブンをはじめとした大型・小型の電化製品、携帯、書籍、文房具、車雑貨、ガーデニング雑貨、家具、洋服、靴、食器、調理器具、ボディソープ・シャンプーなどの日用品、食品、掃除用具、ペット雑貨や餌と、文字どおり全ての商品が揃っています。

他のスーパーに比べて全ての商品が安いかというとそうでもないんですが、近場のスーパーを安さで選んで何件もはしごするより、10センチモ(スペイン語でセント:日本でいう10円)くらい高くついても1つの場所で全て揃う方が時間の効率がいいと思われる方には強い味方です。

私のおすすめは各国のチーズ。フランス・イタリア・イギリス・オランダなどのチーズがたくさん揃い、特にフランスのクリーミーなチーズは行く度に買ってしまいます。

店舗情報

店名:カルフール(Carrefour)
Web:http://www.carrefour.es/

7、フランス系:カルフールの簡易版、アルカンポ

alcampo

カルフールに続いてのフランス系スーパー、アルカンポ(Alcampo)。お店のコンセプトはカルフールに似ていて雑貨から食品まで揃うのが特徴ですが、店舗数が少なくあまり見かけません。

そして、アルカンポもカルフールと同じくフランス系スーパーなので、前述したおすすめなフランスのクリーミーチーズはここでも手に入ります。商品の幅は多少違いますが、5〜7種類のチーズアソートが1パック7ユーロとお得でした。

店舗情報

店名:アルカンポ(Alcampo)
Web:http://www.alcampo.es/

8、ドイツ系:美味しいソーセージはここ、リーデル(Lidl)

lidl

 

ドイツ系スーパーで使えるのが、リーデル(Lidl)

定期的に開催している各国フェアは毎回お客さんが大殺到。フランスフェア・イタリアフェアではそれぞれのチーズやワインがお買い得価格で並び、アジアンフェアでは日本食材や中華・オリエンタルな食材が置かれていたり、抹茶アイスなども売られていたりします。

そして、リーデルといえば!パリッポリッなウィンナーが買えるお店です!

スペイン在住日本人から絶大な人気を誇り、ファンが多いのも納得。日本で食べいた「シャウエッ○ン・ウィンナー」のような、あのパリッポリッな食感が味わえるものって他ではほとんど売られていません。

店舗情報

店名:リーデル(Lidl)
Web:http://www.lidl.es/

9、ドイツ系:クロワッサンが美味しい、アルディ(Aldi)

aldi

リーデルに続いてドイツ系スーパーで人気の高い、アルディ(Aldi)

お買い得な価格設定のリーデルよりもさらに安く、主婦の強い味方です。

私がアルディでおすすめしたいのは、何と言ってもクロワッサン!さっくさくでバターの香りたっぷりなクロワッサンが1つ30センチモ(日本円で40円ほど)と、とにかく安くて美味しい!このクオリティでこの価格!最初は何かの間違いかと思ったくらいです。

スペインのクロワッサンはさくさくじゃなくてふわふわしたパンって感じ。フランス在住時に食べていたような、さっくさくで空気をたっぷり含んだクロワッサンは貴重です。

それともう一つおすすめなのが、野菜コーナーにひっそりと置いてある椎茸。新鮮さ・大きさ・値段も合格点なシイタケは、1パック1.5ユーロとアルディが一番安かったです。ここでシイタケを買うようになってから、和食の幅が広がりました。

店舗情報

店名:アルディ(Aldi)
Web:https://www.aldi.es/

10、スウェーデン系:たらこペースト目的で、イケア(IKEA)

ikea

リーズナブルでおしゃれな家具が揃い、人気の高いイケア(IKEA)

この記事はスーパーの紹介で、イケアは家具屋さんじゃないの?と思われた方も少なくないかもしれません。確かにイケアは家具屋さんです。でも、このイケアの中に入っている小さなデリショップが意外と使えるのでリストアップさせていただきました!

この店内で一番のおすすめは、チューブ式のたらこペーストです。このペーストがあれば日本で食べていたようなたらこパスタが自宅で簡単にできちゃいます!

海外在住者の間では知る人ぞ知る隠れ技で、私も実際に購入しています。たらこパスタ以外にもお好み焼きのタネに混ぜて「たらこ餅チーズ味」にしたりして、生たらこを楽しんでいます。チューブ式なので使いたい分だけ出して、しっかり蓋を閉めれば衛生的にも安心です。とはいえ生物なので開封後の消費はお早めに!

店舗情報

店名:イケア(IKEA)
Web:http://www.ikea.com/es/es/catalog/categories/departments/food/

まとめ

いかがでしたか?

スペインのスーパーと言っても地域別・国内系・外資系と、それぞれに違う色や特徴があって面白いですよね。

毎日行くスーパーだけに同じものばかりで飽きてしまう。そんな時はフランス系・ドイツ系スーパーとの組み合わせでバリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

スペインへ旅行される方もぜひ、旅のスケジュールに「スーパーで買い物」をコースに入れてみては?探してたお土産が一気に買えるかもしれませんよ!


 

sushi-tapas_3

【スペイン/バレンシア】日本人オーナーの和食レストラン「Sushi and Tapas」がリニューアルオープン!

sushi-tapas_3

バレンシア在住日本人の間でおなじみ、日本人オーナー兼シェフの和食レストランSushi and Tapas」(スシ・アンド・タパス)が7月下旬にリニューアルオープンしました。

リニューアル前と同じお店だとは思えないほどの変わりようで、京風なデザインがなんだか落ち着きます。

世界の日本食ブームを追うようにスペインでも日本食は大人気。でもお値段が・・・。と思われた方、お得なランチメニューだったら気兼ねなく行けますよ!

今回はリニューアルしたSushi and Tapasの店内の様子と、お得なランチメニュー「Menú del día」(メニュー・デル・ディア)をご紹介します!

京風デザインで統一された店内。個室もあり!

店内の雰囲気はがらっと変わって京風デザインで統一されています。扉をあけた瞬間飛び込んでくるのはたくさんの日本酒!

sushi-tapas_2

こんな張り紙や壁絵にほっこりです。

sushi-tapas_4

sushi-tapas_8

そして、下の写真で黒いのれんがかかっているところが個室です。ベンチ式のテーブル席なのでお子さん連れやグループ利用にピッタリです。

sushi-tapas_3

夜は予約でいっぱいなことも多いと聞いていましたが、私たちが行ったのはランチ営業開始直後の13:30。店内は貸切状態でした。

週1で変わるランチメニュー

ランチメニューの内容は週に1回、毎週水曜日に変更になります。

1品目:前菜

sushi-tapas_5

前菜(私):前菜3種の盛り合わせ(写真上)
前菜(夫):鯖のガスパッチョ(写真下)

鯖はスペインでもメジャーなお魚で、スペイン語では「Caballa」(カバーヤ)と呼ばれます。

前菜の盛り合わせは「鶏肉のサラダ」「ナスの肉味噌」「ポテトサラダ」の3種。個人的にはナスの肉味噌と鯖のカルパッチョが好みでした。

2品目:メイン

sushi-tapas_6

メイン(私):巻き寿司セット(写真上)
メイン(夫):にぎり・手巻き寿司セット(写真下)

写真に光が入りすぎて白っぽくなってしまいました・・・。

巻き寿司セットに入っている太巻き、手巻き寿司セットに入っている手巻きは日本の明太子を再現したようなピリ辛に味付けされた魚の卵が使われていました。

よくあるトビコではなく、たらの卵じゃないかなと思いましたがどうかな。(同じたらの卵でも日本で売られているようなたらこの姿はしていません)

器は重箱で、閉じたまま運ばれきてます。目の前に置かれてから自分で蓋を開ける楽しみ!でも、ちょっと少ないかな。男性には足りないと思います。現に夫はこのメイン20人分は余裕で食べられると言っていましたし。

3品目:食後のデザート

sushi-tapas_7

デザート(私):ほうじ茶のパンナコッタ(写真上)
デザート(夫):チョコレートブラウニー(写真下)

このほうじ茶パンナコッタが濃厚でおいしい!あったかいブラウニーも濃厚で、横に添えられたアイスクリームとの相性はバッチリです。

お得なランチは、飲み物・デザート付きで12ユーロ!

sushi-tapas_1

スペインのランチメニューは基本的にこのようなコースになっています。

  • 1品目:Primero Plato(プリメロ・プラト):前菜
  • 2品目:Segundo Plato(セグンド・プラト):メイン
  • 3品目:Postre(ポストレ):食後のデザート
  • 4品目:Café(カフェ):食後のコーヒー

    *デザートとコーヒーはお店によってセット内容が変わり、両方ついてくるところとどちらか一方を選ぶところがあります。Sushi and Tapasではデザートかコーヒーを選ぶスタイルです。

Sushi and Tapasのランチメニューでは、前菜・メイン・デザートはそれぞれ4種類ずつあるお料理の中から好きなものを選べ、デザートの代わりに食後のコーヒーを選んでもOKです。1〜3品+ドリンク1杯12ユーロです。

前菜やデザートはお友達やパートナーとシェアしていただくのもアリですね。わが家は大抵シェアします。いろんなのを少しずつ味わいたいですもの。

Sushi and Tapas店舗情報

店名:Restaurante Sushi & Tapas
住所:Carrer de Salamanca, 10, 46005, Valencia, Spain
Web:http://www.sushitapas.com/

この情報は2016年7月時点のものです。


 

ramen-kuma5

美味しいらーめんが恋しくなったらここ!バレンシア在住日本人行きつけの「Ramen Kuma」

スペイン人にも人気の高い日本のらーめん。

スペイン第三の都市バレンシアで居酒屋を営む日本人オーナーが、2店舗目としてらーめん屋「Ramen Kuma」(らあめん くま)をオープンさせたのは年が暮れ始める昨年末のこと。

ramen-kuma1 ramen-kuma2
(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

◆スペイン人に受け入れられる、日本のらーめん

1店舗めの居酒屋「TORA」は数年前のオープン当初から今も予約が取れない人気店として、現地スペイン人に受け入れられ、在住日本人行きつけのお店となりました。

2店舗めである「Ramen Kuma」もオープン前からの噂とオープン後の口コミが広がり、あっという間に行列のできるお店として知られることになります。

在住日本人の間では「居酒屋の次はらーめん屋が欲しい~!」と常に言っていましたから、Kumaオープンの噂を耳にしたときは「待ってました!」と言わんばかり万々歳ものでした。

◆日本の製麺機で麺に拘り、醤油 ・ 味噌でシンプルに

麺に拘りたかったオーナーが日本から持ち込んだのが日本の製麺機。同じスープでも麺が違うと触感が変わり、全体的なクオリティが変わってきてしまいます。そこで日本の製麺機を使って自ら麺を作ることで納得のできるらーめんが出来たとか。

そんならーめんはシンプルに2種類。醤油味噌のみです。

こちらが醤油味。

ramen-kuma5

こちらは味噌味。

ramen-kuma6

自家製チャーシュー煮卵が在住者にはうれしいトッピングです。

らーめんの前にスターター(前菜)として餃子から揚げ。食後のデザートはわさび味のアイスクリームを。

ramen-kuma4 ramen-kuma7
(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

さらに、写真にはありませんがメニューの中にはカレーライスも。茄子のベジタリアンカレーが定番メニューとして仲間入り。友達やカップルで来て、らーめんとカレーをシェアしていたスペイン人グループを結構見かけました。

◆熱いものが苦手なスペイン人?日本人は特注で熱々を!

スペインで生活していると気づくのが、スペイン人は熱いもの・辛いものが苦手だということ。もちろん人によりけり・・・というのもありますが、全般的に当てはまる事実としてよく言われています。

熱々らーめんを好む日本人には熱さに若干物足りなさを感じる人もいるようですが、そんな私たち日本人の要望も叶えてくれるのがシェフでありオーナーのこうじさん。

注文時に「らーめんは熱々でね!」の意味で「Muy Caliente」(ムイ カリエンテ)と一言付け加えると、通常より熱めのスープで出してくれます。

ramen-kuma8

営業時間は火曜-土曜の夜、20:30~23:30まで。
(不定期ですが土曜ランチしている時もあります)

予約は受け付けていませんが、らーめん屋なので他のレストランと比べると回転率が高く待ち時間は短め。レストランでのコース料理と違ってがっつり食べ過ぎることもなく、サク飯するのにぴったり(しかも美味しい)なお店が出来ました。

それでいてお値段もお手頃。らーめん一杯8.5ユーロ、カレーが7.5ユーロ、キリンやアサヒなどの日本銘柄ビールが2.6ユーロと、良心的。

日本食レストランというと高値なお店が多い中、このRamen Kumaは気軽に美味しい日本食が頂けるとあって、在住者はもちろんスペイン人からも親しまれているお店です。

Ramen Kuma(らあめん くま)

https://www.facebook.com/Ramen-Kuma-1640524776198239/
Carrer del Pintor Salvador Abril, 6, 46005, Valencia, Spain

この情報は2016年3月時点のものです。


 

Parroquia San Nicolas 5

スペイン・バレンシアの隠れた観光名所。17世紀のフレスコ画が華やかな、聖ニコラス教会

スペイン第三の都市、バレンシアの旧市街一角に目立たない教会があります。

この教会の天井画(フレスコ画)の長い修復期間を終えたということで、2016年2月上旬から一般公開されました。ひっそりとしていた教会は一般公開を境に、観光客で溢れる隠れた観光名所となったのです。

◆17世紀の豪華なフレスコ画が残る、聖ニコラス教会

バレンシアの大聖堂(カテドラル)から徒歩3分のところにある、聖ニコラス教会(Parroquia San Nicolas)。

旧市街の細い路地を入り気付きにくいところにあるこの教会は、15世紀のゴシック様式(装飾は17世紀のバロック式)にて建築されました。

17世紀に描かれたオリジナルのフレスコ画は、19世紀に一度覆われてしまいます。

その後、オリジナルを復活させようと専門家らが集まり、修復プロジェクトがスタート。汚れやダメージの酷かったフレスコ画は長期に及ぶ修復期間を経て、2016年2月に一般公開されることとなりました。

Parroquia San Nicolas 1

Parroquia San Nicolas 2

◆日本の伝統・和紙が利用されたフレスコ画修復

汚れやダメージの酷かったフレスコ画の修復作業では、汚れを吸い取る役目として日本の伝統「和紙」が一役買ったそうです。

日本の伝統がこういう風に役立ったと思うと、誇らしいような嬉しいような気持ちになりました。

Parroquia San Nicolas 3

Parroquia San Nicolas 4

私がこの教会を訪れたのは一般公開から少し経った頃だったのですが、それでも修復されたフレスコ画を一目見ようと、多くの人で溢れかえっていました。

この教会はこじんまりとしていて外見は地味とも思える佇まいですが、中へ入ると一転。修復されたフレスコ画のあまりの華やかさに言葉を失った人も多かったです。

こちらの公式ホームページでは修復時の教会内の様子が360度見られます。これを見たらどれだけ華やかなのかお分かり頂けるのではないでしょうか。

教会内を360度見渡せるバーチャル写真(教会ホームページ)
http://www.sannicolasvalencia.com/visita_virtual.php

前回の訪問時では人の多さでゆっくり出来なかったので、ほとぼりの冷めた頃にまた行ってみたいと思います。

Parroquia San Nicolas

Calle de Caballeros 35, Valencia, Spain
http://www.sannicolasvalencia.com/

この情報は2016年3月時点のものです。


 

Atomium1

【ブリュッセル観光お薦め Part 3】 郊外偏~EU本部、アトミウム、凱旋門、クラシックカー博物館、軍事博物館~

続きまして郊外偏。
一言で郊外と言ってもこんなに盛りだくさん。ひとつずつ紹介していきたいと思います。

・EU本部の会議などが開かれる、EU本部
・1958年の万博で作られたモニュメント、アトミウム
・EU加盟25カ国の有名な建物や町並みを再現した、ミニ・ヨーロッパ
・世界最大のクラシックカー博物館、オートワールド
・戦争に関する記録が残されている、王立軍事歴史博物館
・ブリュッセルの凱旋門が大迫力な、サンカントネール公園

◆実はブリュッセルに置かれている、EU本部

ニュースでも度々目にしますが、EU本部の会議が開かれているのがこのEU議会本部。ブリュッセルに置かれています。議会内を見学することも可能で、入館時にID確認とセキュリティーチェックがありますのでパスポートは必携です。

eu-berlaymon1

目の前には小さな広場があり、ここにツーリストバスが止まります。広場横の角にナチュラル志向のベーカリーカフェがあり、そこで次のバスまでの時間つぶしでカフェタイムができます。

eu-berlaymon2

敷地内はセキュリティチェックもなく、誰でも入ることが可能です。(館内は別)

eu-berlaymon3

EU議会本部(Parlement Européen)
Rue Wiertz 60, 1047 Brussel
http://www.europarl.europa.eu/portal/en
◆万博のために造られたモニュメント、Atomium(アトミウム)

1958年の万国博覧会のために造られたモニュメント、アトミウム。この大きなボールの中は科学博物館のようになっていて、ボールとボールへはエスカレーターで移動します。

Atomium1

建物内には展望台があり、チケットを購入してエレベーターで上がります。

Atomium2

Atomium3

展望台の一部はレストランになっていて、この眺めを横に食事ができます。事前予約される場合は、滞在先のホテルでお願いされてみてはいかがでしょうか。

アトミウム(Atomium)
Square de l’Atomium, Atomium, 1020 Brussel
http://atomium.be/
◆園内でヨーロッパ一周旅行ができる、ミニ・ヨーロッパ

EU加盟25カ国の有名な建物や町並みをミニチュアで再現したのが、ミニ・ヨーロッパ

ロンドンのビッグベン(国会議事堂)、フランスのエッフェル塔をはじめ、各国の観光名所から鉄道やフェリーまであって、子どもだけでなく大人でも楽しめます。

Mini-europe

中にはオイル発掘のプラットフォームまで。笑

Mini-europe2

場所は分かりやすくアトミウムのすぐ隣。施設内にはレストランやカフェも併設されています。

ミニ・ヨーロッパ(Mini Europe)
Bruparck, 1, Avenue. du Football, 1020 Brussel
http://www.minieurope.com/
◆世界最大のクラシックカー博物館、オートワールド

世界最大のクラシックカー博物館で、各国のクラシックカーが展示されているオートワールド。コレクション数は950台とか。1886年から1970年までのクラシックカー史に触れられます。

autoworld4

autoworld2

autoworld1

autoworld3

autoworld5

車好きの人にはたまらない博物館。夫も車好きなのでこの博物館だけで2時間は費やしました。とはいえ、18世紀のクラシックカーなどは見ているだけでも楽しめます。

オートワールド(Autoworld)
11 parc du Cinquantenaire,1000 Brussel
http://www.autoworld.be/onthaal
◆世界大戦の様子が残されている、王立軍事歴史博物館

武器や戦闘機など、戦争に関する記録が残されている王立軍事歴史博物館。19世紀から第二次世界大戦までの戦争に関する記録が残されています。

Royal Military History1

Royal Military History2

Royal Military History4

王立軍事歴史博物館(Musée royal de l’Armée et d’Histoire militaire)
11 parc du Cinquantenaire, 1000 Brussel
http://www.klm-mra.be/D7t/en
◆ブリュッセル凱旋門が目印!サンカントネール公園

1880年にベルギー独立50周年を記念して作られたのが、このサンカントネール公園。広い敷地内には大迫力なブリュッセル凱旋門をはじめ、王立美術歴史博物館、前述したオートワールドや王立軍事歴史博物館があります。

Parc du Cinqueantenaire1

Parc du Cinqueantenaire2

事前にサンドイッチなどをテイクアウトしておいて、美術館巡りの後は公園でピクニックがてらの軽ランチも気持ちよさそうです。

サンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire)
Parc du Cinquantenaire, 1000 Brussel
http://www.brussels.be/artdet.cfm/5458

アトミウム(Atomium)

http://atomium.be/
Square de l’Atomium, Atomium, 1020 Brussel

サンカントネール公園(Parc du Cinquantenaire)

http://www.brussels.be/artdet.cfm/5458
Parc du Cinquantenaire, 1000 Brussel

この情報は2013年8月時点のものです。


 

Scheltema 2

地元の人に愛される名店!新鮮な魚介類とベルギー料理が味わえる「Scheltema」(シェルテマ)

ブリュッセル市内のお薦めレストランと言えば、絶対ここ!「Scheltema」(シェルテマ)。

市内中心地、グラン・プラス広場から歩いて3~4分。
地元の人が贔屓にするこのお店は、新鮮な魚介類をメインとしたベルギー料理が味わえます。

Scheltema 2

◆地元の人に愛される名店

レストランのある一帯は飲食店がずらりと並び、観光客の勧誘も多い場所。にもかかわらずこのお店は観光客化されていません。常連さんにビジネス利用に、地元の人が足繁く通っている様子が伺えます。

平日の12時ともなればお客さんが次から次へと入ってきて、すぐに席が埋まっていきます。ビジネスランチでクライアントを引き連れた人も多く、私たちがいた間だけでも数組がビジネス利用していました。

◆前菜からメインまで新鮮な魚介類がたくさん!

新鮮な魚介類が頂けるシェルテマでは、前菜からメインまでシーフード三昧でオーダー。にも関わらず調理法が全て違うので、飽きるどころかどのお料理も楽しませてくれました。

前菜:カニの身入りのラヴィオリ、ロブスターソース&バターソース添え。

暖かい前菜。ワンタンのように見えるのがラヴィオリで、中にはカニ身がしっかりと詰まっています。こんなに大きいラヴィオリ初めて見ました・・・。

Scheltema 3

メイン(私):ムール&フリット。

ベルギー料理の定番と言えば!ということで。ムール貝はプリプリ、お店で揚げてるフレンチフライはホクホクでやみつきになりました。

Scheltema 4

メイン(夫):シーバス(日本名スズキ)のグリル、クリーミーソース添え。

夫の人生史上一番美味しかったと唸らせてくれたお魚料理。シンプルな調理法だからこそ、素材の鮮度に左右されます。このソースとの相性が◎!

Scheltema 5

◆質・味・サービス・立地と4条件が揃ってます!

お料理が美味しいだけじゃなく、質、味、サービス、立地、とどれを取っても文句なしのお店です。

お値段が少し高めとの口コミもありますが格段に差があるわけではなく、この4条件なら至って許容範囲内・・・というかお手頃とも思えます。

ウェイターの要みたいなおじさんがとても親切で、たまにジョークを交わしたりするお茶目な一面も。こちらのサービスでありがちな「メンドクサイ雰囲気」や「やる気なしモード」などは微塵もなく、キビキビと動いてホール内をうまく切り盛りしていました。

人によりけり・・・なんでしょうけど、こういう小さなところが好感ポイント高しです。わが家ではリピート決定。またブリュッセルに行くときは絶対ここ!と決めています。

Scheltema 1

Scheltema

http://www.scheltema.be/en/ (英語)
Rue des Dominicains 7, 1000 Brussels, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

The Royal Palace

【ブリュッセル観光お薦め Part 2】 ヨーロッパな建物が立ち並ぶロワイヤル・パレス周辺

まだまだあります、ブリュッセル観光のお薦めスポット。続きましてロワイヤル・パレス周辺をご紹介します。

◆期間限定!無料で一般公開される王宮「ロワイヤル・パレス」

18世紀の建物を再建し、1904年当時の国王レオポルド2世によって全面的に改築。この王宮は夏の期間のみ(7月末~9月初旬)無料で一般公開されます。

The Royal Palace

ロワイヤル広場には、第1次十字軍(1096年)指導者の騎馬像が。広場に隣接して美術館や博物館などがたくさんあり、トラム(路面電車)の停車や観光バスなど交通の便もいいのでロワイヤル・パレスを起点に散策してみては。

Saint Jacques-sur-Coudenberg

ロワイヤル・パレス(Royal Palace of Brussels)
Rue Brederode 16, Brussel, Belgium
http://www.brussels.be/artdet.cfm?id=4843&agendaid=742
◆欧州最大級!黄金ドームが目印のブリュッセル最高裁判所

幅150m、高さ120m、黄金のドームが目を引く巨大な建物はブリュッセルの最高裁判所(Palais de Justice)である。1883年に完成したこの建物は総面積2万6000m2と、欧州各国にある裁判所の中でも最大級を誇ります。

残念ながら私たちが訪問した時期は改修工事中でした。

裁判所を右手に、目の前のロバート広場(Place Poelaert)からルイーズ広場(Place Louise)へ進むと、シャネルやルイ・ヴィトンをはじめとする高級ブランド店が立ち並ぶショッピングストリート「ルイーズ通り」に繋がります。

Law Courts of Brussels

裁判所正面には一般用のビジター入口があり、空港と同様の仕組みでセキュリティーチェック(手荷物検査)が行われます。当日のスケジュールによっては審議中の法廷の様子を見ることも可能です。

ブリュッセル最高裁判所(Palais de Justice)
Poelaertplein 1, 1000 Brussel, Belgium
◆ステンドグラスが美しい、ノートルダム・デュ・サブロン教会

ノートルダム・デュ・サブロン教会(Église Notre-Dame du Sablon)は、1304年建築、ゴシック様式のステンドグラスが美しい教会です。

Notre-Dame du Sablon

教会裏手側にあるグラン・サブロン広場(Place du Grand Sablon)には、ゴディバやピエール・マルコリーニなどの高級チョコレート店やメゾン・ダンドワ(Maison Dandoy:記事はこちら)などの有名スイーツショップが立ち並びます。

ノートルダム・デュ・サブロン教会(Église Notre-Dame du Sablon )
Rue de la Régence, 1000 Brussel, Belgium
◆市内中心部の喧騒から離れて、芸術の丘公園で一休み

ブリュッセル市内中心部と、王宮ロワイヤル・パレスのある小丘とを結ぶのが芸術の丘(Mont des Arts)。小丘から見るとグラン・プラス広場の市庁舎(尖がった建物)も違って見えます。

7. Mont des Arts 3

公園の横には「ブリュッセル・ミーティング・スクエア」(Square – Brussels Meeting Centre)があり、ここの壁にある時計はからくり時計を思い出させます。

写真中央に見える建物を突き抜けるトンネルをくぐって市内中心部へ下り、グラン・プラス広場周辺に繋がります。

Mont des Arts1

Mont des Arts2

この公園周辺には王立美術館(Musées Royaux des Beaux-Arts)、ベルギー王立図書館(Royal Library of Belgium)、楽器博物館(Musée des Instruments de Musique)などがあります。これが芸術の丘と呼ばれる由縁なんでしょうね。

芸術の丘(Mont des Arts)
Mont des Arts, 1000 Brussel, Belgium

王立美術館(Musées Royaux des Beaux-Arts)
Rue du Musée 9 / Museumstraat 9, 1000 Brussels, Belgium
http://www.square-brussels.com/

ブリュッセルにはここで紹介しきれなかった教会や美術館がたくさんあります。散策中にちょっと寄り道してみるのも旅の醍醐味ですね。

ロワイヤル・パレス (Royal Palace of Brussels)

http://www.brussels.be/artdet.cfm?id=4843&agendaid=742
Rue Brederode 16, B-1000 Bruxelles, Belgium

王立美術館(Musées Royaux des Beaux-Arts)

Rue du Musée 9 / Museumstraat 9, 1000 Brussels

この情報は2013年8月時点のものです。


 

St Michael Cathedral 1

【ブリュッセル観光お薦め Part 1】グラン・プラス広場周辺~サン・ミシェル大聖堂~ノートルダム・ラーケン教会

ブリュッセル観光で必見のグラン・プラス広場(記事はこちら)やギャルリー(記事はこちら)を皮切りに、周辺観光もご紹介します。

◆15世紀のゴシック様式が美しい、サン・ミシェル大聖堂

サン・ミシェル大聖堂は、戴冠式や結婚式などが執り行われた由緒ある大聖堂。聖堂内にある大型パイプオルガンの迫力は圧巻です。

St Michael Cathedral 1

St Michael Cathedral 2

St Michael Cathedral 3

サン・ミシェル大聖堂(Cathedral of St. Michael and St. Gudula)
Place Sainte-Gudule, 1000 Bruxelles, Belgium
http://www.cathedralisbruxellensis.be/en
◆えっ?どこにある?小さすぎて目を疑った小便小僧

何がそんなに有名なのかと不思議に思っていた小便小僧「Manneken Pis」のジュリアン(Juliaanske)くん。

このジュリアンくんがここまでして称えられ有名になった由来の一つに「反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説」がある。(wikipediaより抜粋)

諸説はあるものの、この愛らしい姿が市民に愛され続けていることは間違いなさそうです。普段は裸のジュリアンくん、この日なぜかレゲエ風の衣装を纏っていました。

Manneken Pis 3

ジュリアンくんがどこにいるのか分かりますか?
あまりの小ささに目を疑ってしまいました・・・。人だかりの反対側にはカフェ・バーがあり、テラス席からジュリアンくんを眺めることもできます。

Manneken Pis 1

小便小僧(Manneken Pis)
1000 Bruxelles, Belgium
◆世界的な知名度!ベルギーが生んだキャラクター「タンタン」

ベルギーが生んだ世界的に有名なキャラクター「Tin tin」(タンタン)は、ブリュッセル市内のいろんな所に突如と現れます。

Art-painting2

Art-painting1

この壁画はグラン・プラス広場から小便小僧へ行くまでの途中にあり、グラン・プラス広場近くにあるタンタンのブティックではポストカードや絵本、フィギュアや洋服などのアイテムが購入できます。

タンタンの壁画
Rue de l’Étuve 1000 Brussels(グラン・プラス広場から小便小僧へ向かう途中にあります)

ブティック・ド・タンタン(Tintin Boutique)
http://en.tintin.com/(英語) http://www.tintin.co.jp/(日本語)

◆ベルギー王室の墓が眠る、ノートルダム・ド・ラーケン教会

ネオゴシック様式で建てられたノートルダム・ド・ラーケン教会(Église Notre-Dame de Laeken)は、建築家プラールの計画で1854年レオポルド1世によって着工。現在、地下納骨堂にはベルギー王室の墓(建設以前のものも含む)や著名人の遺骸が納められています。

Notre Dame de Laeken

ノートルダム・ド・ラーケン教会(Église Notre-Dame de Laeken)
Parvis Notre Dame, Bruxelles, Belgium
http://www.josephcardijn.be/accueil/notre-dame-de-laeken/

ブリュッセル観光で紹介したいスポットはまだまだあります。
続いて【ブリュッセル観光お薦め Part 2】をどうぞ。

サン・ミシェル大聖堂 (St Michael and St Gudula Cathedral)

http://www.cathedralisbruxellensis.be/en
Place Sainte-Gudule, 1000 Bruxelles, Belgium

ノートルダム・ド・ラーケン教会 (Eglise Notre-Dame de Laeken)

http://www.josephcardijn.be/accueil/notre-dame-de-laeken/
Parvis Notre Dame, Bruxelles, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

ベルギーワッフル

ブリュッセル旅行中に必ず食べたい、スイーツ好きがお薦めするベルギースイーツ3選。

ベルギースイーツと言えば、私はまわりがカリカリで中はふわふわのベルギーワッフルを思い出します。

ブリュッセル旅行中に食べたワッフルが忘れらず、これを食べに行くためだけにでもまたブリュッセルへ行きたいと思わせてくれるくらい衝撃的な美味しさでした。

ベルギーワッフル

今日はそんなベルギーワッフルをはじめとするブリュッセル旅行中に食したい、お土産にも最適なスイーツ3種類をご紹介したいと思います。

◆187年の歴史を持つ、本場ベルギーワッフル「Maison Dandoy」

私が忘れられないベルギーワッフルはここ、老舗の「Maison Dandoy」(メゾン・ダンドワ)。創業1829年から187年も続く老舗ですがその人気は衰えることなく、連日お客さんで込み合っています。

お店に入った瞬間からバターのいい香りがして、目の前で焼いている焼きたてほわほわのワッフルがその場で頂けます。アツアツの焼きたてワッフルに冷たいアイスクリームをトッピングして、2人でペロッと食べてしまいました。

Maison-Dandoy-2

店内には焼きたてワッフルの他にもクッキーなどの焼き菓子がたくさん販売されていますので、お土産にしても喜ばれそうです。

Maison-Dandoy-3

メゾン・ダンドワ(Maison Dandoy)
Karel Bulsstraat 14, 1000 Brussel, Belgium
http://www.maisondandoy.com/en/home

◆やっぱり定番、ベルギーチョコレート

ベルギーと言えば、忘れてならないのが濃厚なベルギーチョコレート。

日本でも人気の高いGODIVAは1926年にブリュッセルで開業し、ベルギー王室御用達チョコレートブランドとして親しまれています。

GODIVA1

GODIVA2

GODIVA
Koninklijke Sint-Hubertusgalerijen, Grote Markt 21, 1000 Brussel, Belgium
http://www.godiva.com/ (英語) http://www.godiva.co.jp/(日本語)

テアトル・ロイヤル・ギャラリーを出たすぐの広場に面する「Chocopolis」(チョコポリス)では、市庁舎をモチーフにした大規模チョコレートが展示されていました。

Chocopolis1

このお店ではチョコレート制作の様子がガラス越しに伺えます。こんな大きなチョコは持ち帰れなくともお土産サイズのチョコレート詰め合わせもありましたので、定番ブランドとは違うベルギーチョコレートをお探しの方はチェックしてみてください。

Chocopolis
Rue du Marché aux Herbes 110, 1000 Bruxelles, Belgium
http://www.chocopolis.com/
◆有名ブランドとは違った地元スイーツを堪能!

ワッフルやチョコレートもいいけど、こんな心惹かれる焼き菓子たちも魅力的です。

顔の半分はありそうな焼きメレンゲ、ココナッツやナッツ類がトッピングされた食べ応えのありそうなクッキー、見ているだけで楽しい気分にさせてくれるマカロンなど、何も有名店の高級スイーツでなくとも美味しいお菓子がたくさんあります。

Belgium-sweets

個人的には高級スイーツ店よりも地元っぽいお店の方が好みだったりするので、こういうお店を見るとワクワクして入らずにはいられません。買ったクッキーは旅行中バッグに忍ばせて小腹が減ったときに一口、カフェしながら一口と頬張っていました。

Elisabeth
Rue au Beurre 43, 1000 Brussel, Belgium(グラン・プラス広場先の小道です)

でもやっぱり一番のお薦めは冒頭に挙げた「メゾン・ダンドワ」のワッフル。あの焼きたてカリふわを是非味わってもらいたいです。

Maison Dandoy (メゾン・ダンドワ)

http://www.maisondandoy.com/en/home
Karel Bulsstraat 14, 1000 Brussel, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

ギャラリー(アーケード)天井

ガラス張りのアーケードが美しい「ギャルリー」と、ブリュッセルで絶対お薦めしたいホテル「THE DOMINICAN」

ブリュッセル観光で欠かせないグラン・プラス広場(記事はこちら)から歩いて2分のところにあるのが、ガラス張りの天井と立ち並ぶ建物とのコンビネーションが美しい「Les Galeries Royales Saint-Hubert」(ギャルリー・ロワイヤル・サンチュベール)。

今日はこのギャルリー・ロワイヤル・サンチュベール周辺をご紹介します。

Galeries_Royales_4

◆アンティーク調の施設内で、雨に濡れずショッピングができる!

ギャルリー・ロワイヤル・サンチュベールは天井全体がアーケードで囲われているので、お天気の不安定な時期でも安心してショッピングが楽しめます。

ギャラリー(アーケード)内部

ショッピングと言っても流行の洋服をファストファッションブランドで・・・ではなく、セレクトショップや書店、ベルギーチョコのお店、カフェやレストランなどが立ち並びます。

ここで見つけたオーガニックカフェではカフェ以外にもナチュラルジュースやペストリーなどが豊富で、おやつ時間頃の遅めランチに活躍してくれました。

ギャルリー・ロワイヤル・サンチュベール(Les Galeries Royales Saint-Hubert)
Hubertusgalerijen, 1000 Brussel, Belgium
http://www.trg.be/
◆ギャラリー前広場で気軽にカフェ&フリット食べ歩き

ギャルリー・ロワイヤル・サンチュベールを抜けるとそこには小さな広場があり、気軽に入れるカフェで溢れています。

グラン・プラス広場にもたくさんのカフェ&レストランがありますが、場所柄お値段は高め。それに比べてこの広場では気軽に少し休みたい時に入れるお店が多く、広場の中心で音楽を楽しむ人たちも多くリラックスした雰囲気。

ギャラリー(アーケード前)広場

そして、ベルギーと言えばフリット!

一般的にフレンチフライと言われていますが、日本語だとフライドポテト。このお店のようにフリットのテイクアウト専門店が至る所にあったりします。

フレンチフライショップ

噴水のある広場が目印です(Charles Buls Fountain)
1000, Rue du Marché aux Herbes 93, 1000 Bruxelles, Belgium
◆グラン・プラス広場まで4分!ベッドが快適すぎたお勧め4つ星ホテル

そして、今回力を入れてお勧めしたいのがこの4つ星ホテル「THE DOMINICAN」(ドミニカン)。カールトングループで4つ星に相応しいラグジュアリなー雰囲気の漂うホテルです。

中心部のグラン・プラス広場までは徒歩で4分、ギャルリー・ロワイヤル・サンチュベールまでは2分の立地で利便性もGood。

Hotel Dominican logo
Hotel Dominican

このホテルの何がお薦めかって、それはもう快適過ぎるベッド。

マットレスの強度、マットレス本体の上にさらに薄いマットレスが敷かれたダブル構造で、体をすっぽりと包んでくれる安定感とあのふわふわ感は今まで体験したことないほど快適でした。

ふわふわと言っても柔らかすぎるベッドとは違って体が沈みすぎることもなく、体の重心をベッド全体で受け止められているような感覚です。あまりの気持ちよさに同じベッドを自宅でも買えないかと思ったほどです。

そして、お薦めする理由がもう一つ。

これだけの条件が揃っていながらリーズナブル。ホテルのランク、立地、雰囲気、サービスからしてお値段高めでもおかしくありませんが、1泊(大人2人・1部屋)110ユーロ(当時出ていたオファーを利用)。

中心部に位置していてあらゆる観光名所は徒歩で歩ける距離。グラン・プラス付近からは離れがちな「The Royal Palace」(ザ・ロワイヤル・パラス)辺りまで実際に歩いて観光しましたが、私たちには許容範囲の距離でした。

一日中歩き回って疲れ果た体に優しい快適ベッドをお求めなら、このホテルは声を大にしてお薦めです!

ホテル・ドミニカン(The Dominican)
Rue Léopold 9, 1000 Bruxelles, Belgium
https://www.carlton.nl/the-dominican-hotel-brussel

Les Galeries Royales Saint-Hubert

Galerie du Roi 5, 1000 Bruxelles, Belgium

Hotel The Dominican

Rue Léopold 9, 1000 Bruxelles, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

グラン・プラス(前景・夜景)

【世界遺産】世界で最も美しい広場、ブリュッセル中心部「グラン・プラス」のここがスゴイ!

ベルギーの首都ブリュッセル中心部に位置する「世界で最も美しい広場」と言われているのが「Grand-Place」(グラン・プラス)。

grand-place-night-4

当時、小説家であり政治家でもあった「Victor Hugo」(ヴィクトル・ユーゴー)がこの広場を前に「世界で最も美しい広場」と称賛しました。

この広場はただ美しいだけではありません。四方を囲むのは歴史上重要な役割を担った建物ばかり。改築されながら今もなおその活躍ぶりは変わらずに続いています。

grand-place-day-1

◆市庁舎 (Hôtel de Ville de Bruxelles)

grand-place-night-1

グラン・プラスに辿り着くと同時に目に飛び込んでくるのが高さ96メートル、ゴシック様式で建てられた市庁舎「Hôtel de Ville de Bruxelles」です。ここでは内部が見学できるガイドツアーが開催されています。

◆王の家(ブリュッセル市立博物館)

grand-place-day-3

王の家は市庁舎の反対側に建ち、現在はブリュッセル市立博物館としてブリュッセルに関する歴史古文書や絵画などが展示されています。

ブリュッセル市立博物館(Brussels City Museum) 
http://www.museedelavilledebruxelles.be/fr/accueil/
◆ビール博物館(Belgian Brewers Museum)

grand-place-day-6

市庁舎の左隣、頂上に立つ黄金のモニュメントが目印なのがビール博物館。ベルギーと言えば数百種類にも及ぶビールが有名ですが、ここでは伝統的なベルギービールの醸造が見られる見学コースがあります。

ビール博物館(Belgian Brewers Museum) 
http://www.belgianbrewers.be/
オープン:毎日10:00-17:00
入場料:5 ユーロ(グループ割引あり、10人以上で1人4ユーロ)

この広場は四方全てがカフェやレストランでひしめいています。時間が無くて内部を見学したり博物館を観覧できないという方は、この広場を観光がてら休憩やランチをするのも時間の節約になっていいですよ。

grand-place-day-2

この記事で使用した全ての写真は私たちが旅行した際に撮ったものです。プロでも何でもない、ただ旅行が好きな私たちが撮っただけでもこの美しさですので、実際目にした時の感動はもっと大きいはずです。

grand-place-day-4

 

Grand-Place(グラン・プラス)

1000 Bruxelles, Belgium

この情報は2013年8月時点のものです。


 

ダリ劇場美術館5

プラド美術館に次ぐ来場者数!個性的なデザインが人々を魅了し続ける「ダリ劇場美術館」

スペインを代表する画家の一人、「Salvador Dalí」(サルバドール・ダリ)。

スペイン東北部カタルーニャ地方近郊の小さな村「Figueres」(フィゲレス)出身。幼いころから絵画へ興味を持ち、その稀な才能を開花することとなります。

時には人々から反感を買い、時には人々を魅了し続けた独特な作風は個性的そのもの。

生活・制作拠点をフランス・アメリカへ移すも晩年は故郷に戻り、1974年に地元フィゲレスの町に「DALÍ THEATRE-MUSEUM」(ダリ劇場美術館)が開設されました。

Dali musium 7

この日は夏休みも終わった9月初め。
にもかかわらず多くの人がダリの作品を一目見ようと、長蛇の列が。

地方都市の小さな村にある美術館ですが、なんと年間来場者数はプラド美術館(マドリッド)に次ぐ、国内二番目を誇る多さ。

スペイン国内観光客向けのツアーガイドさんがそのように説明していましたが、それだけ人々の関心を引き付け魅了するダリの作品はどんなものなんだろうと、期待を胸に見学開始です。

館内は大きな円柱のようになっていて、中央部では大勢の金人形たちが出迎えてくれます。

Dali musium 2

2階へ上がって、大広間では巨大アートが目に飛び込んできます。

Dali musium 3

こちらは一見適当に置かれたモニュメント。正面にある「魔法のレンズ」から覗くと、部屋全体が「顔」となって浮かび上がってきます。こういう遊び心が楽しいですね。

Dali musium 5

もちろん真面目な作品も。
作品名「パン籠」はパンが一切れ描かれているだけですが、かなり有名な作品です。

Dali musium 4

個人的に好きだったのは、「風の宮殿」という作品名の天井画。

この作品はダリと愛する妻が力を合わせて天井を支え合っているというもの。この絵からもダリの妻へ対する愛情の深さが表されている気がします。

Dali musium 6

この色のバランスといい、儚いようなでも強い何かが込められた雰囲気が、何故か分からないけれど心の奥に響きました。

人を魅了する作品とは理由なくして心動かされるものなんですね。

そして、美術館をくまなく見回った後は隣にある広場、「Plaça Gala i Salvador Dalí」(サルバドール・ダリ広場)でちょっと一息。

小さい広場ですがカフェやレストランが密集していますので、時間を無駄にすることなくカフェ休憩や食事ができます。

Dali musium 8

このダリ劇場美術館がある「Figueres」(フィゲレス)は、バルセロナから車もしくは電車で約1時間。

半日観光でも美術館と町散策が十分楽しめますので、バルセロナから足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

美術館の目印はタマゴ。

このモニュメントが見えたら裏手側に入り口があります。分かりにくいですが細い路地を進んでいくと行き止まりに入り口が見えます。

Dali musium 1

 

Dalí Theatre-Museum

http://www.salvador-dali.org/es_index/ (スペイン語)
http://www.salvador-dali.org/en_index/ (英語)

Plaça Gala i Salvador Dalí 5, Figueres, Girona, Spain
(Figueres:スペイン語だと「フィゲラス」、カタルーニャ語だと「フィゲレス」と読まれます)

この情報は2015年9月時点のものです。