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スペインで使えるスーパー10選!ばら撒き用のお土産探しにも!

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こんにちは!スペイン在住のmikaです。

私がスペインへ越してきて、一番最初にチェックしたのがスーパーマーケットの充実具合です。毎日必要なものですし、その品揃えは気になります。

最初は戸惑ったスーパー探しも、すっかり住み慣れた今は用途によってお店を使い分けるようになりました。飲み物や基本となる食品はこのお店、日用品はここ、品揃えを重視したい時はここ、他国ヨーロッパの商品が欲しい時はここなど。

日常生活には必須のスーパーマーケットですが、旅行のお土産探しにも何かと使えます。日本から友達が遊びに来た時は必ず連れて行ってあげるんですが、毎回とても喜ばれます。バラ撒き用のお菓子からスペインコスメ、オリーブオイルやワインなど多種類のお土産候補が集まるスーパーはお土産探しにもピッタリです。

そんなスペインの使えるスーパー10店をまとめてみました。私の経験でリストアップした10店は、スペイン国内系スーパーだけでなく他国ヨーロッパからの参入スーパーも入っています。

日本とはちょっと違うスペインのスーパーマーケット事情をお楽しみください!

【全国区】スペインの使えるスーパー

スペインのスーパーと言えば・・・というくらい王道なのが、全国展開している「Mercadona」(メルカドーナ)「Supercor」(スーペルコール)です。

1、スペインを代表するスーパー:メルカドーナ

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スペインで一番多く店舗展開してると言っても過言ではないほど、どの地域へ行っても必ず目につくメルカドーナ(Mercadona)。本当によく見かけます。

安さが魅力でお店独自のプライベートブランドを多く取り扱っているのが特徴です。

食品ではアセンダド(Hacendado)という名前で、消耗品や日用品などはデリプルス(Deliplus)という名前がプライベートブランドにあたります。このDeliplusから出ているリップクリームは軽くて小さくて1つ1ユーロと、バラ撒き用のお土産にもぴったりです。

店舗情報

店名:メルカドーナ(Mercadona)
Web:https://www.mercadona.es/ns/index.php

2、百貨店系列スーパー:スーペルコール(エル・コルテ・イングレス)

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そして、スペイン一を誇る百貨店エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles)の地下に入っているスーパーが路面店化したのがスーペルコール(Supercor)です。

デリや多様なワイン、ヨーロッパ各国の食品がいろいろ揃っています。他のスーパーで見つけられなかった商品も、コルテ・イングレス(もしくは路面店のスーペルコール)へ行ったら見つかった!なんてこともよくあるので、必ずチェックしたいスーパーです。お土産用の高級オリーブオイルなんかも日本の販売価格とは比べものにならないくらい安く手に入ります。

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百貨店エル・コルテ・イングレスの建物を探さなくとも、路面店のスーペルコールも同じ商品を取り扱っているのでどちらのお店も同じです。ただ、エル・コルテ・イングレスならスーパーとは別のデリショップも併設されているので、そこの商品を見て回るのも楽しいです。

そこのデリショップ内にはラインナップは少ないけれど、醤油・ごま油・乾燥食品・ペットボトルのお茶などの日本食材も置いてあるので、日本食が手に入らない地域にお住いの方はエル・コルテ・イングレスに行くといいかもしれません。

店舗情報

店名:スーペルコール(Supercor)
Web:http://www.supercor.es/

百貨店:エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles)
Web:https://www.elcorteingles.es/

【地域別】スペインの使えるスーパー

続いて地域ごとで展開しているスーパーのご紹介です。

どの地域も過去に私が住んでいた場所で、実際に毎日使っていたスーパーです。地域によって展開しているお店が変わるのが面白いな〜と思っていました。

3、カスティーヤ・レオン州:アリメルカ

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レオン在住時によく見かけたスーパー、アリメルカ(ALIMERKA)。スペイン北西部でのみ展開しているのか、レオン州以外では見かけたことがありません。

メルカドーナなどの全国区スーパーと掛け合わせてよく利用していました。スペインのスーパーはどこもプライベートブランドが充実しているのですが、このアリメルカもしかりです。

店舗情報

店名:アリメルカ(ALIMERKA)
Web:http://www.alimerka.es/

4、アラゴン州:エラルボル(El Árbol)

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スペイン中央部、首都マドリードと第二の都市バルセロナの中間に位置するのがアラゴン州。この州の州都であるサラゴサ在住時には、エラルボル(El Árbol)というスーパーにお世話になりました。

このお店で気に入ってたところは、お店のロゴが入ったショッピングバッグの他にもう1つ、ゴロゴロと引けるショッピングカートがあること。よくレジの前などで見かける、ショッピングバッグと同じように売られています。しかも2〜3ユーロで激安でした。

ショッピングバッグはどのお店でも独自のものを販売していますが、独自のショッピングカートを売っているお店はエラルボル以外に見かけたことはありません。天下のエル・コルテ・イングレス(またはスーペルコール)でもそんなお得な便利品は置いていません。

また、お店にもよるのかもしれませんがサラゴサ中心部にあるエラルボルでは、調理器具や生活雑貨なども売られていて、わざわざコルテ・イングレスやカルフールまで行かずに済んで便利でした。

店舗情報

店名:エラルボル(El Árbol)
Web:http://www.grupoelarbol.com/

5、バレンシア州:コンスム(Consum)

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バレンシア発祥のスーパー、コンスム(Consum)

全国区スーパー代表でもあるメルカドーナも同じくバレンシア発祥。バレンシア州ではコンスムとメルカドーナの2店舗をとにかくよく見かけます。

プライベート商品しか並ばない印象のメルカドーナに比べると、コンスムの方がオリジナルブランドを多く取り扱っていたり調理器具なども置いてあるので、選択肢の幅は広がります

店舗情報

店名:コンスム(Consum)
Web:http://www.consum.es/

【外資系】他国ヨーロッパからの参入スーパー

スペインにはフランスやドイツなどの他国ヨーロッパから参入しているスーパーも少なくありません。その国ごとの美味しいものが簡単に手に入るので、毎日のベーシックアイテムにプラスして楽しんでいます。

6、フランス系:何でも揃うスーパー、カルフール(Carrefour)

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私が個人的にいつもお世話になってるのが、カルフール(Carrefour)です。ここでは生活に必要なものが全て揃います

冷蔵庫・洗濯機・コンロ・掃除機・オーブンをはじめとした大型・小型の電化製品、携帯、書籍、文房具、車雑貨、ガーデニング雑貨、家具、洋服、靴、食器、調理器具、ボディソープ・シャンプーなどの日用品、食品、掃除用具、ペット雑貨や餌と、文字どおり全ての商品が揃っています。

他のスーパーに比べて全ての商品が安いかというとそうでもないんですが、近場のスーパーを安さで選んで何件もはしごするより、10センチモ(スペイン語でセント:日本でいう10円)くらい高くついても1つの場所で全て揃う方が時間の効率がいいと思われる方には強い味方です。

私のおすすめは各国のチーズ。フランス・イタリア・イギリス・オランダなどのチーズがたくさん揃い、特にフランスのクリーミーなチーズは行く度に買ってしまいます。

店舗情報

店名:カルフール(Carrefour)
Web:http://www.carrefour.es/

7、フランス系:カルフールの簡易版、アルカンポ

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カルフールに続いてのフランス系スーパー、アルカンポ(Alcampo)。お店のコンセプトはカルフールに似ていて雑貨から食品まで揃うのが特徴ですが、店舗数が少なくあまり見かけません。

そして、アルカンポもカルフールと同じくフランス系スーパーなので、前述したおすすめなフランスのクリーミーチーズはここでも手に入ります。商品の幅は多少違いますが、5〜7種類のチーズアソートが1パック7ユーロとお得でした。

店舗情報

店名:アルカンポ(Alcampo)
Web:http://www.alcampo.es/

8、ドイツ系:美味しいソーセージはここ、リーデル(Lidl)

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ドイツ系スーパーで使えるのが、リーデル(Lidl)

定期的に開催している各国フェアは毎回お客さんが大殺到。フランスフェア・イタリアフェアではそれぞれのチーズやワインがお買い得価格で並び、アジアンフェアでは日本食材や中華・オリエンタルな食材が置かれていたり、抹茶アイスなども売られていたりします。

そして、リーデルといえば!パリッポリッなウィンナーが買えるお店です!

スペイン在住日本人から絶大な人気を誇り、ファンが多いのも納得。日本で食べいた「シャウエッ○ン・ウィンナー」のような、あのパリッポリッな食感が味わえるものって他ではほとんど売られていません。

店舗情報

店名:リーデル(Lidl)
Web:http://www.lidl.es/

9、ドイツ系:クロワッサンが美味しい、アルディ(Aldi)

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リーデルに続いてドイツ系スーパーで人気の高い、アルディ(Aldi)

お買い得な価格設定のリーデルよりもさらに安く、主婦の強い味方です。

私がアルディでおすすめしたいのは、何と言ってもクロワッサン!さっくさくでバターの香りたっぷりなクロワッサンが1つ30センチモ(日本円で40円ほど)と、とにかく安くて美味しい!このクオリティでこの価格!最初は何かの間違いかと思ったくらいです。

スペインのクロワッサンはさくさくじゃなくてふわふわしたパンって感じ。フランス在住時に食べていたような、さっくさくで空気をたっぷり含んだクロワッサンは貴重です。

それともう一つおすすめなのが、野菜コーナーにひっそりと置いてある椎茸。新鮮さ・大きさ・値段も合格点なシイタケは、1パック1.5ユーロとアルディが一番安かったです。ここでシイタケを買うようになってから、和食の幅が広がりました。

店舗情報

店名:アルディ(Aldi)
Web:https://www.aldi.es/

10、スウェーデン系:たらこペースト目的で、イケア(IKEA)

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リーズナブルでおしゃれな家具が揃い、人気の高いイケア(IKEA)

この記事はスーパーの紹介で、イケアは家具屋さんじゃないの?と思われた方も少なくないかもしれません。確かにイケアは家具屋さんです。でも、このイケアの中に入っている小さなデリショップが意外と使えるのでリストアップさせていただきました!

この店内で一番のおすすめは、チューブ式のたらこペーストです。このペーストがあれば日本で食べていたようなたらこパスタが自宅で簡単にできちゃいます!

海外在住者の間では知る人ぞ知る隠れ技で、私も実際に購入しています。たらこパスタ以外にもお好み焼きのタネに混ぜて「たらこ餅チーズ味」にしたりして、生たらこを楽しんでいます。チューブ式なので使いたい分だけ出して、しっかり蓋を閉めれば衛生的にも安心です。とはいえ生物なので開封後の消費はお早めに!

店舗情報

店名:イケア(IKEA)
Web:http://www.ikea.com/es/es/catalog/categories/departments/food/

まとめ

いかがでしたか?

スペインのスーパーと言っても地域別・国内系・外資系と、それぞれに違う色や特徴があって面白いですよね。

毎日行くスーパーだけに同じものばかりで飽きてしまう。そんな時はフランス系・ドイツ系スーパーとの組み合わせでバリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

スペインへ旅行される方もぜひ、旅のスケジュールに「スーパーで買い物」をコースに入れてみては?探してたお土産が一気に買えるかもしれませんよ!


 

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【スペイン/バレンシア】日本人オーナーの和食レストラン「Sushi and Tapas」がリニューアルオープン!

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バレンシア在住日本人の間でおなじみ、日本人オーナー兼シェフの和食レストランSushi and Tapas」(スシ・アンド・タパス)が7月下旬にリニューアルオープンしました。

リニューアル前と同じお店だとは思えないほどの変わりようで、京風なデザインがなんだか落ち着きます。

世界の日本食ブームを追うようにスペインでも日本食は大人気。でもお値段が・・・。と思われた方、お得なランチメニューだったら気兼ねなく行けますよ!

今回はリニューアルしたSushi and Tapasの店内の様子と、お得なランチメニュー「Menú del día」(メニュー・デル・ディア)をご紹介します!

京風デザインで統一された店内。個室もあり!

店内の雰囲気はがらっと変わって京風デザインで統一されています。扉をあけた瞬間飛び込んでくるのはたくさんの日本酒!

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こんな張り紙や壁絵にほっこりです。

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そして、下の写真で黒いのれんがかかっているところが個室です。ベンチ式のテーブル席なのでお子さん連れやグループ利用にピッタリです。

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夜は予約でいっぱいなことも多いと聞いていましたが、私たちが行ったのはランチ営業開始直後の13:30。店内は貸切状態でした。

週1で変わるランチメニュー

ランチメニューの内容は週に1回、毎週水曜日に変更になります。

1品目:前菜

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前菜(私):前菜3種の盛り合わせ(写真上)
前菜(夫):鯖のガスパッチョ(写真下)

鯖はスペインでもメジャーなお魚で、スペイン語では「Caballa」(カバーヤ)と呼ばれます。

前菜の盛り合わせは「鶏肉のサラダ」「ナスの肉味噌」「ポテトサラダ」の3種。個人的にはナスの肉味噌と鯖のカルパッチョが好みでした。

2品目:メイン

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メイン(私):巻き寿司セット(写真上)
メイン(夫):にぎり・手巻き寿司セット(写真下)

写真に光が入りすぎて白っぽくなってしまいました・・・。

巻き寿司セットに入っている太巻き、手巻き寿司セットに入っている手巻きは日本の明太子を再現したようなピリ辛に味付けされた魚の卵が使われていました。

よくあるトビコではなく、たらの卵じゃないかなと思いましたがどうかな。(同じたらの卵でも日本で売られているようなたらこの姿はしていません)

器は重箱で、閉じたまま運ばれきてます。目の前に置かれてから自分で蓋を開ける楽しみ!でも、ちょっと少ないかな。男性には足りないと思います。現に夫はこのメイン20人分は余裕で食べられると言っていましたし。

3品目:食後のデザート

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デザート(私):ほうじ茶のパンナコッタ(写真上)
デザート(夫):チョコレートブラウニー(写真下)

このほうじ茶パンナコッタが濃厚でおいしい!あったかいブラウニーも濃厚で、横に添えられたアイスクリームとの相性はバッチリです。

お得なランチは、飲み物・デザート付きで12ユーロ!

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スペインのランチメニューは基本的にこのようなコースになっています。

  • 1品目:Primero Plato(プリメロ・プラト):前菜
  • 2品目:Segundo Plato(セグンド・プラト):メイン
  • 3品目:Postre(ポストレ):食後のデザート
  • 4品目:Café(カフェ):食後のコーヒー

    *デザートとコーヒーはお店によってセット内容が変わり、両方ついてくるところとどちらか一方を選ぶところがあります。Sushi and Tapasではデザートかコーヒーを選ぶスタイルです。

Sushi and Tapasのランチメニューでは、前菜・メイン・デザートはそれぞれ4種類ずつあるお料理の中から好きなものを選べ、デザートの代わりに食後のコーヒーを選んでもOKです。1〜3品+ドリンク1杯12ユーロです。

前菜やデザートはお友達やパートナーとシェアしていただくのもアリですね。わが家は大抵シェアします。いろんなのを少しずつ味わいたいですもの。

Sushi and Tapas店舗情報

店名:Restaurante Sushi & Tapas
住所:Carrer de Salamanca, 10, 46005, Valencia, Spain
Web:http://www.sushitapas.com/

この情報は2016年7月時点のものです。


 

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美味しいらーめんが恋しくなったらここ!バレンシア在住日本人行きつけの「Ramen Kuma」

スペイン人にも人気の高い日本のらーめん。

スペイン第三の都市バレンシアで居酒屋を営む日本人オーナーが、2店舗目としてらーめん屋「Ramen Kuma」(らあめん くま)をオープンさせたのは年が暮れ始める昨年末のこと。

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(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

◆スペイン人に受け入れられる、日本のらーめん

1店舗めの居酒屋「TORA」は数年前のオープン当初から今も予約が取れない人気店として、現地スペイン人に受け入れられ、在住日本人行きつけのお店となりました。

2店舗めである「Ramen Kuma」もオープン前からの噂とオープン後の口コミが広がり、あっという間に行列のできるお店として知られることになります。

在住日本人の間では「居酒屋の次はらーめん屋が欲しい~!」と常に言っていましたから、Kumaオープンの噂を耳にしたときは「待ってました!」と言わんばかり万々歳ものでした。

◆日本の製麺機で麺に拘り、醤油 ・ 味噌でシンプルに

麺に拘りたかったオーナーが日本から持ち込んだのが日本の製麺機。同じスープでも麺が違うと触感が変わり、全体的なクオリティが変わってきてしまいます。そこで日本の製麺機を使って自ら麺を作ることで納得のできるらーめんが出来たとか。

そんならーめんはシンプルに2種類。醤油味噌のみです。

こちらが醤油味。

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こちらは味噌味。

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自家製チャーシュー煮卵が在住者にはうれしいトッピングです。

らーめんの前にスターター(前菜)として餃子から揚げ。食後のデザートはわさび味のアイスクリームを。

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(画像をクリックすると大きな写真で見られます)

さらに、写真にはありませんがメニューの中にはカレーライスも。茄子のベジタリアンカレーが定番メニューとして仲間入り。友達やカップルで来て、らーめんとカレーをシェアしていたスペイン人グループを結構見かけました。

◆熱いものが苦手なスペイン人?日本人は特注で熱々を!

スペインで生活していると気づくのが、スペイン人は熱いもの・辛いものが苦手だということ。もちろん人によりけり・・・というのもありますが、全般的に当てはまる事実としてよく言われています。

熱々らーめんを好む日本人には熱さに若干物足りなさを感じる人もいるようですが、そんな私たち日本人の要望も叶えてくれるのがシェフでありオーナーのこうじさん。

注文時に「らーめんは熱々でね!」の意味で「Muy Caliente」(ムイ カリエンテ)と一言付け加えると、通常より熱めのスープで出してくれます。

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営業時間は火曜-土曜の夜、20:30~23:30まで。
(不定期ですが土曜ランチしている時もあります)

予約は受け付けていませんが、らーめん屋なので他のレストランと比べると回転率が高く待ち時間は短め。レストランでのコース料理と違ってがっつり食べ過ぎることもなく、サク飯するのにぴったり(しかも美味しい)なお店が出来ました。

それでいてお値段もお手頃。らーめん一杯8.5ユーロ、カレーが7.5ユーロ、キリンやアサヒなどの日本銘柄ビールが2.6ユーロと、良心的。

日本食レストランというと高値なお店が多い中、このRamen Kumaは気軽に美味しい日本食が頂けるとあって、在住者はもちろんスペイン人からも親しまれているお店です。

Ramen Kuma(らあめん くま)

https://www.facebook.com/Ramen-Kuma-1640524776198239/
Carrer del Pintor Salvador Abril, 6, 46005, Valencia, Spain

この情報は2016年3月時点のものです。


 

Parroquia San Nicolas 5

スペイン・バレンシアの隠れた観光名所。17世紀のフレスコ画が華やかな、聖ニコラス教会

スペイン第三の都市、バレンシアの旧市街一角に目立たない教会があります。

この教会の天井画(フレスコ画)の長い修復期間を終えたということで、2016年2月上旬から一般公開されました。ひっそりとしていた教会は一般公開を境に、観光客で溢れる隠れた観光名所となったのです。

◆17世紀の豪華なフレスコ画が残る、聖ニコラス教会

バレンシアの大聖堂(カテドラル)から徒歩3分のところにある、聖ニコラス教会(Parroquia San Nicolas)。

旧市街の細い路地を入り気付きにくいところにあるこの教会は、15世紀のゴシック様式(装飾は17世紀のバロック式)にて建築されました。

17世紀に描かれたオリジナルのフレスコ画は、19世紀に一度覆われてしまいます。

その後、オリジナルを復活させようと専門家らが集まり、修復プロジェクトがスタート。汚れやダメージの酷かったフレスコ画は長期に及ぶ修復期間を経て、2016年2月に一般公開されることとなりました。

Parroquia San Nicolas 1

Parroquia San Nicolas 2

◆日本の伝統・和紙が利用されたフレスコ画修復

汚れやダメージの酷かったフレスコ画の修復作業では、汚れを吸い取る役目として日本の伝統「和紙」が一役買ったそうです。

日本の伝統がこういう風に役立ったと思うと、誇らしいような嬉しいような気持ちになりました。

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Parroquia San Nicolas 4

私がこの教会を訪れたのは一般公開から少し経った頃だったのですが、それでも修復されたフレスコ画を一目見ようと、多くの人で溢れかえっていました。

この教会はこじんまりとしていて外見は地味とも思える佇まいですが、中へ入ると一転。修復されたフレスコ画のあまりの華やかさに言葉を失った人も多かったです。

こちらの公式ホームページでは修復時の教会内の様子が360度見られます。これを見たらどれだけ華やかなのかお分かり頂けるのではないでしょうか。

教会内を360度見渡せるバーチャル写真(教会ホームページ)
http://www.sannicolasvalencia.com/visita_virtual.php

前回の訪問時では人の多さでゆっくり出来なかったので、ほとぼりの冷めた頃にまた行ってみたいと思います。

Parroquia San Nicolas

Calle de Caballeros 35, Valencia, Spain
http://www.sannicolasvalencia.com/

この情報は2016年3月時点のものです。


 

ダリ劇場美術館5

プラド美術館に次ぐ来場者数!個性的なデザインが人々を魅了し続ける「ダリ劇場美術館」

スペインを代表する画家の一人、「Salvador Dalí」(サルバドール・ダリ)。

スペイン東北部カタルーニャ地方近郊の小さな村「Figueres」(フィゲレス)出身。幼いころから絵画へ興味を持ち、その稀な才能を開花することとなります。

時には人々から反感を買い、時には人々を魅了し続けた独特な作風は個性的そのもの。

生活・制作拠点をフランス・アメリカへ移すも晩年は故郷に戻り、1974年に地元フィゲレスの町に「DALÍ THEATRE-MUSEUM」(ダリ劇場美術館)が開設されました。

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この日は夏休みも終わった9月初め。
にもかかわらず多くの人がダリの作品を一目見ようと、長蛇の列が。

地方都市の小さな村にある美術館ですが、なんと年間来場者数はプラド美術館(マドリッド)に次ぐ、国内二番目を誇る多さ。

スペイン国内観光客向けのツアーガイドさんがそのように説明していましたが、それだけ人々の関心を引き付け魅了するダリの作品はどんなものなんだろうと、期待を胸に見学開始です。

館内は大きな円柱のようになっていて、中央部では大勢の金人形たちが出迎えてくれます。

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2階へ上がって、大広間では巨大アートが目に飛び込んできます。

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こちらは一見適当に置かれたモニュメント。正面にある「魔法のレンズ」から覗くと、部屋全体が「顔」となって浮かび上がってきます。こういう遊び心が楽しいですね。

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もちろん真面目な作品も。
作品名「パン籠」はパンが一切れ描かれているだけですが、かなり有名な作品です。

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個人的に好きだったのは、「風の宮殿」という作品名の天井画。

この作品はダリと愛する妻が力を合わせて天井を支え合っているというもの。この絵からもダリの妻へ対する愛情の深さが表されている気がします。

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この色のバランスといい、儚いようなでも強い何かが込められた雰囲気が、何故か分からないけれど心の奥に響きました。

人を魅了する作品とは理由なくして心動かされるものなんですね。

そして、美術館をくまなく見回った後は隣にある広場、「Plaça Gala i Salvador Dalí」(サルバドール・ダリ広場)でちょっと一息。

小さい広場ですがカフェやレストランが密集していますので、時間を無駄にすることなくカフェ休憩や食事ができます。

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このダリ劇場美術館がある「Figueres」(フィゲレス)は、バルセロナから車もしくは電車で約1時間。

半日観光でも美術館と町散策が十分楽しめますので、バルセロナから足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

美術館の目印はタマゴ。

このモニュメントが見えたら裏手側に入り口があります。分かりにくいですが細い路地を進んでいくと行き止まりに入り口が見えます。

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Dalí Theatre-Museum

http://www.salvador-dali.org/es_index/ (スペイン語)
http://www.salvador-dali.org/en_index/ (英語)

Plaça Gala i Salvador Dalí 5, Figueres, Girona, Spain
(Figueres:スペイン語だと「フィゲラス」、カタルーニャ語だと「フィゲレス」と読まれます)

この情報は2015年9月時点のものです。


 

Divinumのアイキャッチ

フレンチとスパニッシュが融合した、ジローナのレストラン「Divinum」(ディヴィヌム)

スペイン北東部、カタルーニャ地方のジローナ県はフランスに近いこともあり、週末ともなればたくさんのフランス人観光客が訪れる地方都市です。

その立地が手伝ってか、ジローナではフランス料理とスペイン料理が融合されたような料理が多く、中でもジローナ市内中心部にあるレストラン「Divinum」(ディヴィヌム)では、クオリティの高い創作料理が頂けます。

このお店では「MENÚ GASTRONÒMIC」(メニュー・ガストロノミック)という、本格的なコースがお試し価格で頂けるメニューがあり、パンの盛り合わせから食後のデザートまで全8品です。

フレンチとスパニッシュが融合したレストラン「divinum」

上段左→右、下段左→右の順で、パンと前菜の全4品。

「最高級オリーブオイル3種類が食べ比べできるパンの盛り合わせ」
「牛タンのカルパッチョ風前菜」
「わさびがアクセントな葡萄煮とマグロのたたきジュレ添え」
「カリカリに焼かれたハモンセラーノとホタテのクリームスープ添え」

本当は最後の写真にある、
「イカ墨のパタタブラバス(にんにくの効いたじゃがいも料理)クリーミーソース添え」
がメニュー内だったのですが、私がニンニクとオリーブオイルが食べられないことを告げると嫌な顔一つせず代替え料理を提案してくれたのが下段中央のホタテ料理です。

そして、次はメイン料理2品。

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写真左から、
「バカラオ(鱈)のムニエル胡瓜ソースにメロンムース添え」
「数種類のフルーツソースとナッツが散りばめられたカルネ(牛肉)」

お魚料理を平らげた後のお肉料理は結構きついですね。
この時点で既にお腹がきつい中、味の濃厚なお肉料理で最後のとどめ・・・。

そして、デザートが2種。

写真左はお料理後の口直しで、右がメインデザートです。
「オレンジのソルベ(シャーベット)モヒート風」
「クレープ風チョコレートにベリーソルベとフォーム添え」

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このお店は地元ジローナでは名の知れた有名店。
口コミサイトでも上位に君臨していて評判だけでなく腕もいいお店です。

一味も二味も違うスペイン料理が堪能でき、この量とクオリティで1人55ユーロはお得です。

フレンチとスパニッシュが融合したレストラン「divinum」 フレンチとスパニッシュが融合したレストラン「divinum」

高級ホテルのようなサービスと抜群のタイミングで、この夜は特別な思い出になりました。

 

Divinum

Carrer Albereda, 7, 17004 Girona, Spain
http://divinum.cat/

この情報は2015年8月時点のものです。


 

バレンシア市内のクリスマス:メルカドコロン

Merry Christmas!! バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015

メリークリスマス!Merry Christmas!!! Feliz Navidad!!!

私の住むバレンシアでも市内の至るところにクリスマスイルミネーションが施されています。
日本のような派手さはありませんが、暖かみを感じるこの雰囲気が大好きです。

この大きなツリーは、市内中心部「Mercado Colon」(メルカドコロン)に設置されているもの。
この建物は昔使われていた市場を改造していて、今はカフェ・バーやレストランがひしめく小じゃれた場所です。

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続いてこちらも市内中心部、市役所広場「Plaza del Ayuntamiento」(プラサ・デル・アユンタミエント)の様子です。

写真には写っていませんが、広場内には小さいながらもスケートリンクが設置されており、広場を囲うようにクリスマスマーケットが出店されています。

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

そしてこちらがレイナ広場、「Plaza de la Reina」(プラサ・デ・ラ・レイナ)の様子。
電灯ツリーの下をくぐることができ、中から上を見上げると星が落ちてくるようです。

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

そしてクリスマスといえば、Belen(ベレン)。

ヨーロッパのカトリック圏ではこれが一番大事とも言えて、キリスト生誕のシーンを模範したもの。
キリスト(赤ちゃん)の誕生を祝い、3人の王が取り囲みます。

バレンシア市内のクリスマスイルミネーション2015年

このベレンを祝う日は、翌年の1月6日。

年末の24日から年明け1月6日までがいわゆるクリスマスで、約2週間。

日本だと25日が終わった翌日朝には打って変わって年末年始モードに。大きなツリーも一気に姿を消し、年越しそばにお節料理と一気に雰囲気が変わりますよね。

こちらでは6日までがクリスマスなので少し不思議な感じはしますが、せっかく飾られたツリーやイルミネーションも長く楽しめることができるので、私は結構好きです。

年末年始で旅行に来られる(ている)方は、年が明けてもいつまでも飾られているツリーにびっくりするかも?!

 

Valencia, Spain

この情報は2015年12月時点のものです。


 

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

山・滝・史跡を満喫!Navajas(ナバハス)の週末ピクニックでパワーチャージ

バレンシア州はカステリョン県にある、「Navajas」(ナバハス)。

郊外の小さな村ですが、ここにはいくつかのハイキングコースがあり、家族連れで週末のピクニックが楽しめます。

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

小さな子どもでも楽しめるハイキングコースは、長すぎず短すぎずちょうどいい感じで私みたいな運動不足解消のオトナにもぴったり。

12月半ばだというのにこの日の気温は20℃。
日差しを浴びながら小山を登っていくと自然と汗が出るほどです。

途中、暑くて半袖で過ごしましたが全く寒くない。
この時期に半袖なんて、人生未経験です。笑

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

途中で見える浸食された壁面や勢いよく流れる滝を横目に、自然のエネルギーをたっぷり吸収して・・・

歩き疲れたらランチ休憩。

川辺にいくつか木製のテーブルとイスが設置してあるのでそれを使ってもいいですし、キャンプ用のテーブルセットなどを持参するのでも、芝生にシートを広げて寝転がるのも気持ちいいですね。

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

写真だとよく分かりませんが、実際に見る滝は意外と高いです。

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

ランチ後は町内から20分ほど離れた史跡、「Ermita de Nuestra Señora de la Esperanza」(エルミタ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・エスペランサ)まで足を延ばしてみることに。

ナバハスからも歩いて行けますが、住所は隣村の「Segorbe.」(セゴルベ)に属します。

昔、教会を守るように囲っていた壁が劣化して崩れたしまった一部が今も保管されていて、小丘に建つこの敷地内はお散歩コースとして誰でも立ち寄れるようになっています。

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

週末ピクニックにおすすめ、Navajas(ナバハス)

バレンシア市内からだと車で1時間弱でしょうか。

村の中心部から歩いて5分ほどのところにスペインの国鉄「Renfe」(レンフェ)の駅があるので、電車でも行けます。

わが家は愛犬を連れていきましたが、私たち以上に大喜び。
週末ピクニックにまた行きたいお気に入りの場所です。

 

Navajas:Salto de la Novia 

Calle Escultor Manolo Rodrig, 26, 12470 Navajas, Castellón, Comunitat Valenciana

観光サイト:http://www.turismodecastellon.com/107113_es/Salto-de-la-Novia-(Navajas)-bellos-paisaje-con-una-espectacular-cascada/

 

Ermita de Nuestra Señora de la Esperanza

観光サイト:http://www.turismodecastellon.com/107059_es/Paraje-Natural-Municipal-La-Esperanza-(Segorbe)-manantial-natural./

この情報は2015年12月時点のものです。


 

人気TVシリーズGame of Throne の撮影現場:5

世界中で大ヒット!「GAME OF THRONES」の撮影現場

ジローナ滞在中にもう一つ驚くべき偶然が。

先日書いた記事「一年に一日しか開催されない、ジローナのフードフェスティバル」に続き、なんと世界中で大ヒット中のTVシリーズ「GAME OF THRONES」(ゲーム・オブ・スローンズ)の撮影現場に出くわしました。

アメリカはもちろん、ヨーロッパでも大ヒットで知らない人はいないというほどの人気ぶり。日本での認知度は分かりませんが、TVシリーズ史上大ヒットと言っても過言ではないほどだそうです。

このロゴを見れば「あー!」と思う人もいるのではないでしょうか。

世界中で大ヒット「GAME OF THRONES」の撮影現場

(写真はGoogleさんからお借りしました)

これも本当に偶然。

ジローナ滞在が決まり予約の電話をホテルで駐車場の確認をしたところ、私たちの滞在中に「GAME OF THRONES」の撮影が始まるかもしれず、それによっては駐車場が使えないかも、とのこと。

なんと!!
GAME OF THRONES、もちろん我が家も全シリーズ・全話見てます!!

ワクワクしながらジローナ入りをし、ホテルにチェックイン。撮影自体は2日後から始まるようで、日程がずれていたらバッチリ見られたのに残念・・・。でも貴重な撮影準備が見られただけでもラッキーです。

旧市街には至るところで撮影準備のための交通規制が張られており、特にカテドラル(大聖堂)付近は規制が多く、迂回しないと観光の目的地には着けませんでした。

世界中で大人気のTVシリーズGame of Throne の撮影現場

通行止めの先はこんな感じで準備が進められています。

世界中で大人気のTVシリーズGame of Throne の撮影現場

こちらのセットは完成間近な雰囲気。

世界中で大人気のTVシリーズGame of Throne の撮影現場

ジローナを後にした後日、撮影のエキストラ出演者を募った記事を発見。

http://blogdetronos.com/2015/08/26/se-necesitan-extras-para-el-rodaje-de-juego-de-tronos-en-girona-y-canet-de-mar/

既に5シーズンが終了しているので、この撮影はきっと6シーズンのものじゃないかと予想しています。
どのシーンでジローナの背景が使われるのか、今から楽しみです。

次シリーズはジローナ探しだな。笑

世界中で大人気のTVシリーズGame of Throne の撮影現場

 

Cathedral of Girona(ジローナ大聖堂付近)
Placa de la Catedral, s/n, 17004 Girona

この情報は2015年8月時点のものです。


 

ジローナのフードフェスティバル:1

1年に1日しか開催されない、ジローナのフードフェスティバル

たまたまジローナに滞在していた8月30日の日曜日、偶然にもこんなイベントに遭遇しました。

その名も、「CUINA AL CARRER “Cort reial i rodalia”」で、ジローナ・フードフェスティバルです。

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

旧市街の細い路地に出店が左右に並び、タパスにビールにビーノ(ワイン)が取り放題!もちろんお金は払いますが1杯1ユーロなのでタダも同然です。

小さな広場にはビールやワインを片手に、美味しそうなタパスを持っておしゃべりに夢中な人の群れ!

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

生バンドの演奏が雰囲気を冗長させます。

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

ジローナ県にある海岸沿いの小さな町「Blanes」(ブラネス)の地ビールも。

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

このイベント、なんと1年でたった1日しか開催されないとか。

旧市街にあるたくさんのレストランがこぞって出店し、典型的なスパニッシュタパスはもちろんのこと、この地方ならではの「カタルーニャ料理」も楽しめます。

夜10時にもなればみんなほろ酔いムード。
生バンドの前はたくさんの人で、道の真ん中でも構わずみんな踊ります。

一年に一度、一日しか開催されないジローナのフードフェスティバル

偶然出くわしたこのイベント、関係者に聞くところジローナ県近郊だけでなくフランスからも観光客が集まるようです。実際に至る所でフランス人観光客を見かけました。

1年にたった1日の開催。
来年はこのイベント目的でジローナを訪れたいです。

2015年は8月30日(日)、夕方19:00~夜中24:00まで。
どうやら8月最終日曜日に開催されるようですので、翌年のイベント日は要チェックです。

ジローナのフードフェスティバル

 

ジローナ・フードフェスティバル
CUINA AL CARRER “Cort reial i rodalia”
Carrer de la Cort Reial (旧市街の中心部で開催されてます)

http://gourmetcatalunya.com/FIRES-I-FESTES-GASTRONOMIQUES-ESTIU-TARDOR/GIRONA-JORNADA-DE-CUINA-AL-CARRER-CORT-REIAL-I-RODALIA.html

この情報は2015年8月時点のものです。


 

カテドラル周辺散策:1

庭園から覗くジローナの大聖堂がきれいに見える場所

先日ご紹介したジローナ大聖堂の周辺を散策中に、素敵な撮影場所を見つけました。

(記事はこちら:ヨーロッパ最古のひとつ!旧約聖書の創世記が表現された「天地創造タペストリー」

写真映えする景色が見られるカテドラル周辺のお散歩コース

カテドラル周辺にはいくつかの庭園があるのですが、ここ「Jardins de la Francesa」(ハルディン・デ・ラ・フランセサ)はカメラを構える度に絵になる景色の連続です。

敷地が続くように異なる庭園が広がり、木陰で休みながらゆっくり散策するのにぴったり。

写真映えする景色が見られるカテドラル周辺のお散歩コース

写真映えする景色が見られるカテドラル周辺のお散歩コース

小さな道を進んでいくと突然見晴らしが良くなり、こんな景色が広がります。
気が向くままに散策していたので、予想外な景色に足が止まってしまいました。

写真映えする景色が見られるカテドラル周辺のお散歩コース

事前に観光場所などをチェックしてスケジュールを組んでいたものの、実際に行ってみると想定外の散策コースがあったり、目に入った素敵なカフェやBarなどついつい寄り道したくなっちゃうので、我が家はいつも想定時間プラス2時間は見積もってます。

思わぬ景色や、何気なく入ったお店がいい思い出になったりするんですよね。^^

 

Cathedral of Girona(ジローナ大聖堂)
Placa de la Catedral, s/n, 17004 Girona

この情報は2015年8月時点のものです。


 

天地創造タペストリー

欧州最古のひとつ!創世記が表現された「天地創造タペストリー」

スペインはバルセロナ北部に位置するGirona(ジローナ)市。

(※スペイン語表記だと「Gerona」でヘローナと読みます)

このジローナ市内にあるカテドラル(大聖堂)は11世紀~18世紀にかけて造られ、ヨーロッパ最古の一つとして知られる「天地創造タペストリー」という旧約聖書の創世記が表現された刺繍が残されています。

旧約聖書の創世記が表現された「天地創造タペストリー」
(写真はジローナ観光ページよりお借りしました)

 

このカテドラルの中に「Museo-Tesoro de la Catedral」(ムセオ・テソロ・デ・ラ・カテドラル)という小さい美術館が併設されており、ここに「天地創造タペストリー」が展示されています。

入場料は、1人7ユーロ。
カテドラルの内覧、美術館の入場が含まれています。

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

この刺繍を見にジローナまで足を運ぶ観光客も少なくないとか。
ジローナは中世の趣が市内の至るところに残っていて、地方都市ながら観光都市でもあります。

カテドラルの周辺も見どころがたくさんで、カテドラル裏手から旧市街を囲うように建てられた城壁は14世紀から残り、この城壁を辿りながら市内中心部へ降りられます。

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

こちらは10世紀までジローナ初の教会として親しまれた「Basilica de Sant Feliu」(バジリカ・デ・サン・フェリウ)。ゴシック建造物を代表する教会の一つです。

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

旧市街は細い路地が入り組んでおり、ふと見つけた扉をくぐるとこんな空間が。

見どころたくさん!ジローナのカテドラル周辺

他にも、アラブ人浴場として使われた「Los Baños Árabes」(ロス・バニョス・アラベス)や、旧市街と新市街を分けるように流れる「Riu Onyar」(オニャル川)沿いに建つカラフルなアパート、いくつも並ぶ小さな橋の一つはイタリアのフィレンツェにある有名な橋「Ponte Vecchio」(ポンテ・ヴェッキオ)をデザインした人が作った作品など、小さな旧市街に見どころが盛りだくさん。

橋を渡ると大きな広場「Plaza de la Independència」があり、広場を囲うようにバーやレストランが立ち並び、広場の横から伸びる道はショッピングストリートになっていて買い物も楽しめます。

観光の見どころは旧市街内に点在しているので効率よく回ることができ、庭園を散歩したりいくつもの美術館を見回りながらゆっくり散策すると1日、要所だけなら4時間ほどで見て回れます。

バルセロナからの交通もいいので1日観光にお勧めしたい都市ですが、とても素敵な街なのでぜひ1泊してゆっくり散策してみてください。

 

ジローナ観光HP(スペイン語・英語)

La Catedral(カテドラル)
http://www.girona.cat/turisme/eng/monuments_catedral.php

Museo-Tesoro de la Catedral(美術館)
http://www.girona.cat/turisme/eng/museus_tresor.php

Las murallas(城壁)
http://www.girona.cat/turisme/eng/monuments_muralla.php

La basílica de Sant Feliu(教会)
http://www.girona.cat/turisme/eng/monuments_santfeliu.php

 

La Catedral
Plaça de la Catedral, Girona

この情報は2015年8月時点のものです。